麻雀プロリーグ、Mリーグ2019はいよいよ終盤戦へ。
セミファイナルシリーズ進出を目指して、麻雀のトッププロが激しく競います。
Mリーグ2月のチーム成績をまとめました。
Mリーグについてはこちらから。
Mリーグ成績 2月1週目結果(2月3日~2月7日)
Mリーグ2月1週目、2月7日終了時点のチーム成績です。
コナミ麻雀格闘倶楽部が4試合で1着2回の+83.7pt、2月6日の佐々木寿人選手の2連勝が大きく貢献しました。
チームポイントもマイナスを返済して+31.1pt、順位は4位まで上げてます。
チーム成績1位のセガサミーフェニックスはチームポイントは少し減らしたものの、首位を独走してます。
2位以下は混戦でセミファイナル進出のチャンスはどのチームにもあります。
Mリーグ2月1週目(2月3日~2月7日)の毎日の試合結果と個人成績はこちらから。
Mリーグ成績 2月2週目結果(2月10日~2月15日)
Mリーグ2月2週目、2月15日終了時点のチーム成績です。
コナミ麻雀格闘倶楽部が佐々木寿人選手、高宮選手、前原選手がそれぞれ1着を獲得しての今週+139.4pt。
チームポイントは170.5ptとなり、順位も2位につけてセミファイナル進出が見えてきました。
また2月13日第1試合で渋谷アベマスの白鳥選手がチンイツ、ドラ6の三倍満を達成。
南4局にカンドラ4枚のせてのアガリで4着からトップへ大逆転でした。
日吉辰哉プロの「(他家の)3人とも納得していない!」の実況も見どころでした。
Mリーグ2月2週目(2月10日~2月15日)の毎日の試合結果と個人成績はこちらから。
Mリーグ成績 2月3週目結果(2月17日~2月21日)
Mリーグ2月3週目、2月21日終了時点のチーム成績です。
ユーネクストパイレーツが2試合でマイナスなしの74.8ptで好調でした。
6位争いから抜け出す大きな勝利でチーム成績は+43.5ptの5位につけてます。
セガサミーフェニックスもポイントを伸ばしてついにチーム成績は400ptを超えました。
EX風林火山が苦しい位置にいるものの、セミファイナル争いはまだまだわかりません。
Mリーグ2月3週目(2月17日~2月21日)の毎日の試合結果と個人成績はこちらから。
Mリーグ成績 2月4週目結果(2月24日~2月28日)
Mリーグ2月4週目、2月28日終了時点のチーム成績です。
渋谷アベマスが+134.9pt、多井選手の2連勝で得点をあげて6位争いから大きく抜け出してます。
6位とは200pt以上の差をつけてセミファイナル進出に大きく近づきました。
渋谷アベマスは昨シーズンと同様に終盤戦で勝負強さをみせてます。
2月25日にはチーム雷電の黒沢選手が南4局に役満の四暗刻単騎をアガっての逆転トップがありました。
チーム成績1位のセガサミーフェニックスは2月27日の第1試合で魚谷選手が役満の国士無双をアガって半荘最高得点を達成。勢いがとまりません。
セミファイナル進出争いは6位と7位が12.8pt差で残りが4~6試合、大激戦です。
Mリーグ2月4週目(2月24日~2月28日)の毎日の試合結果と個人成績はこちらから。
Mリーグ2月 実況者・解説者・勝利者 一覧表
Mリーグ2月の実況者、解説者、勝利者の一覧表です。
「あの人の解説を聞きたい」「あの人が勝った試合を見たい」など参考にどうぞ。
今月は豪華なダブル解説もありました。
今月の成績 2月結果
Mリーグ2019シーズン2月のチーム成績でした。
レギュラーシーズンもいよいよ大詰め。
2月はチームごとに明暗が大きくわかれた1か月でした。
上位チームはセミファイナル進出に向けて足場を固めます。
またセミファイナル進出のボーダーライン、6位争いも僅差の激戦で注目です。
今月は役満や三倍満もありました。
チーム雷電の黒沢選手の四暗刻単騎はアガリ逃しなど、対局者それぞれの思惑が交錯するドラマチックなアガリでした。
またセガサミーフェニックスの魚谷選手は国士無双は半荘最高得点にもつながり、魚谷選手とセガサミーフェニックスの勢いがとまりません。
魚谷選手には女性選手の個人成績1位の期待もかかります。
また渋谷アベマスの白鳥選手の三倍満は加カンをしてカンドラ4枚の驚きの展開でした。
レギュラーシーズン残りはあと5日、どのような展開が待ってるでしょうか。
麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
Mリーグの先月・次月の結果はこちらから。