麻雀Mリーグ2019成績 18週目結果(2月10日~2月15日)

麻雀Mリーグ2019成績18週目画像
MLEAGUE2019_week18_sm

麻雀プロリーグ、Mリーグ2019はいよいよ終盤戦へ。

セミファイナルシリーズ進出を目指して、麻雀のトッププロが激しく競います。

Mリーグ18週目、2月10日~2月15日の1週間の対戦成績をまとめました。

Mリーグについてはこちらから。

Mリーグについてはこちら
スポンサーリンク

Mリーグ成績 73日目結果(2月10日)

Mリーグ73日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着渋谷アベマス多井隆晴+49.6+27.5(4位)
2着カドカワサクラナイツ沢崎誠+5.5+105.4(2位)
3着EX風林火山二階堂亜樹▲15.2▲288.1(8位)
4着コナミ麻雀格闘倶楽部佐々木寿人▲39.9▲8.8(6位)

実況:小林未沙 解説:近藤誠一・魚谷侑未 審判:張敏賢

渋谷アベマスの多井選手が東3局に親で1000オール、500オールと細かくツモアガリを重ねる。

南場は放銃を避けて点棒をキープ、オーラス南4局を30000点を少し超える微差のトップで迎える。

南4局は他家のツモアガリがきまるも逃げ切りに成功。29600点で多井選手がトップを獲得しました。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部高宮まり+54.2+45.4(4位)
2着カドカワサクラナイツ沢崎誠+12.5+117.9(2位)
3着渋谷アベマス多井隆晴▲15.3+12.2(6位)
4着EX風林火山滝沢和典▲51.4▲339.5(8位)

実況:小林未沙 解説:近藤誠一・魚谷侑未 審判:張敏賢

コナミ麻雀格闘倶楽部の高宮選手が、東3局に満貫8000のアガリで参戦。

南1局には満貫2000・4000のツモアガリでトップ目前まで迫る。

南4局は微差のトップで迎え、ここを果敢に攻めて自らのアガリで決着をつける。高宮選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績 74日目結果(2月11日)

Mリーグ74日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着赤坂ドリブンズ村上淳+66.6▲200.5(7位)
2着セガサミーフェニックス魚谷侑未+20.6+358.8(1位)
3着ユーネクストパイレーツ小林剛▲23.5▲2.9(5位)
4着チーム雷電黒沢咲▲63.7▲11.4(6位)

実況:松嶋桃 解説:多井隆晴 審判:張敏賢

赤坂ドリブンズの村上選手、東場はあまり動かず様子見の展開。

チャンスが回ってきたのは南場から、南2局に跳満12000のアガリでトップを追いかける。

南3局にも跳満3000・6000のツモアガリでトップ逆転。

南4局は穏やかな展開で逃げ切りに成功、村上選手がトップを獲得しました。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着セガサミーフェニックス和久津晶+54.5+413.3(1位)
2着チーム雷電萩原聖人+10.8▲0.6(5位)
3着ユーネクストパイレーツ石橋伸洋▲21.7▲24.6(6位)
4着赤坂ドリブンズ丸山奏子▲43.6▲244.1(7位)

実況:松嶋桃 解説:多井隆晴 審判:張敏賢

セガサミーフェニックスの和久津選手が東2局の親で3900を2回アガる好スタート。

そこから南場にかけては放銃を避けて、失点を防ぎトップを守る手堅い進行をみせる。

南3局にはいったんトップを逆転されるも、南4局にトップを再逆転となるアガリをきめて和久津選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績 75日目結果(2月13日)

Mリーグ75日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着渋谷アベマス白鳥翔+60.4+72.6(3位)
2着カドカワサクラナイツ内川幸太郎+3.4+121.3(2位)
3着ユーネクストパイレーツ小林剛▲20.0▲44.6(6位)
4着チーム雷電瀬戸熊直樹▲43.8▲44.4(5位)

実況:日吉辰哉 解説:勝又健志 審判:梶本琢程

渋谷アベマスの白鳥選手が大逆転を見せた試合。

白鳥選手、東場は我慢の展開。南場も南3局まで勝負にいけず。

しかし4着で迎えた南4局、チンイツドラ2のテンパイから流局まぎわに加カンで新ドラが4枚もろ乗り!

これをツモアガり、チンイツドラ6の三倍満6000・12000。これで4着から大逆転の白鳥選手がトップを獲得しました。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着チーム雷電黒沢咲+60.5+16.1(5位)
2着ユーネクストパイレーツ朝倉康心+6.5▲38.1(6位)
3着カドカワサクラナイツ内川幸太郎▲14.6+106.7(2位)
4着渋谷アベマス松本吉弘▲52.4+20.2(4位)

実況:日吉辰哉 解説:勝又健志 審判:梶本琢程

チーム雷電の黒沢選手が東1局に500・1000のツモアガリで静かなスタート。

東3局の親で跳満6000オールのツモアガリで一気に抜け出す。

南場は点棒をじりじりと減らす展開も、南4局はトップで迎える。

最後は自ら3900のアガリで決着をつけて、黒沢選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績 76日目結果(2月14日)

Mリーグ76日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部前原雄大+57.7+103.1(3位)
2着赤坂ドリブンズ鈴木たろう+2.8▲241.3(7位)
3着EX風林火山滝沢和典▲17.5▲357.0(8位)
4着セガサミーフェニックス茅森早香▲43.0+370.3(1位)

実況:松嶋桃 解説:黒沢咲・土田浩翔 審判:梶本琢程

コナミ麻雀格闘倶楽部の前原選手が東1局に5200のアガリで好発進。

その後は静かな展開で4者が30000点以下でのトップ争いに。

南1局には1000・2000のツモアガリで微差のリードながらトップにたつ。

南3局に満貫2000・4000のツモアガリでトップ争いから抜け出しに成功、そのまま逃げ切って前原選手がトップを獲得しました。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部佐々木寿人+67.4+170.5(2位)
2着赤坂ドリブンズ園田賢+23.0▲218.3(7位)
3着セガサミーフェニックス近藤誠一▲19.2+351.1(1位)
4着EX風林火山勝又健志▲71.2▲428.2(8位)

実況:松嶋桃 解説:黒沢咲・土田浩翔 審判:梶本琢程

コナミ麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人選手が東2局に2000オールのツモアガリで先行。

南1局に満貫8000のアガリで点数は40000点目前のトップに。

その後いったんはトップ逆転されるも、南4局に跳満12000のアガリでトップ再逆転。佐々木寿人選手がトップを獲得しました。

前原選手と佐々木寿人選手のふたりでコナミ麻雀格闘倶楽部は1日2勝を達成です。

Mリーグ成績 77日目結果(2月15日)

Mリーグ77日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着ユーネクストパイレーツ朝倉康心+59.4+21.3(4位)
2着セガサミーフェニックス魚谷侑未+2.2+353.3(1位)
3.5着EX風林火山滝沢和典▲30.8▲459.0(8位)
3.5着カドカワサクラナイツ沢崎誠▲30.8+75.9(3位)

実況:小林未沙 解説:土田浩翔 審判:張敏賢

ユーネクストパイレーツの朝倉選手、出だしはスローペースも東4局に3900のアガリで反撃開始。

南1局にも3900のアガリで追撃をかける。

南3局の親には5800のアガリでトップに頭ひとつ抜け出す。

南4局も自らのアガリでトップをきめる。最大アガリ点数が5800点ながら手数で押しきった朝倉選手がトップを獲得しました。

なお、3着はEX風林火山の滝沢選手とカドカワサクラナイツの沢崎選手で同点となってます。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着EX風林火山勝又健志+61.8▲397.2(8位)
2着セガサミーフェニックス近藤誠一+9.9+363.2(1位)
3着カドカワサクラナイツ岡田紗佳▲19.1+56.8(3位)
4着ユーネクストパイレーツ瑞原明奈▲52.6▲31.3(6位)

実況:小林未沙 解説:土田浩翔 審判:張敏賢

EX風林火山の勝又選手が東2局の親で満貫4000オールのツモアガリ大きく先制。

東4局に2600のアガリでしっかり加点してトップをキープ。

南2局の親では1000オールのツモアガリで点数は40000点目前に。

そのまま逃げ切りに成功して勝又選手がトップを獲得しました。

今週の成績 18週目結果(2月10日~2月15日)

Mリーグ18週目、2月15日終了時点のチーム成績です。

今週のチーム成績
順位チーム名チームpt(先週比)試合数
1位セガサミーフェニックス+363.2(+25.0)78/90
2位コナミ麻雀格闘倶楽部+170.5(+139.4)76/90
3位カドカワサクラナイツ+56.8(▲43.1)78/90
4位渋谷アベマス+20.2(+42.3)76/90
5位チーム雷電+16.1(▲36.2)76/90
6位ユーネクストパイレーツ▲31.3(▲51.9)78/90
7位赤坂ドリブンズ▲218.3(+48.8)76/90
8位EX風林火山▲397.2(▲124.3)78/90

今週好調だったのはコナミ麻雀格闘倶楽部。1着3回、4着1回の+139.4pt、チームポイントは170.5ptと躍進、順位も2位につけてます。

2月14日の前原選手と佐々木寿人選手の1日2勝が大きく貢献してます。

チーム成績1位はセガサミーフェニックス、今週もチームポイントを増やして首位を独走しています。

そしてセミファイナル進出の6位争いが気になるところ。

6位と7位の間に200ポイント弱の差がありますが、残り10試合以上あるのでまだまだわかりません。

続いてMリーグ18週目、2月15日終了時点の個人成績です。

今週の個人成績
順位チーム名選手名個人pt(先週比)試合数
1位フェニ近藤誠一+402.3(▲9.3)19
2位ドリブ村上淳+295.0(+66.6)20
3位アベマ白鳥翔+225.6(+60.4)21
4位フェニ魚谷侑未+219.9(+22.8)23
5位サクラ沢崎誠+197.5(▲12.8)35
6位雷電黒沢咲+131.7(▲3.2)23
7位麻雀前原雄大+109.0(+57.7)17
8位パイレ朝倉康心+104.9(+65.9)23
9位麻雀佐々木寿人+102.5(+27.5)25
10位雷電瀬戸熊直樹+101.6(▲43.8)27
11位パイレ小林剛+63.7(▲43.5)24
12位アベマ多井隆晴+37.1(+34.3)21
13位麻雀高宮まり+0.7(+54.2)18
14位麻雀藤崎智▲41.7(±0.0)16
15位サクラ内川幸太郎▲50.5(▲11.2)25
16位風林勝又健志▲60.7(▲9.4)29
17位アベマ日向藍子▲71.5(±0.0)13
18位フェニ茅森早香▲72.1(▲43.0)22
19位サクラ岡田紗佳▲90.2(▲19.1)18
20位パイレ石橋伸洋▲98.1(▲21.7)15
21位パイレ瑞原明奈▲101.8(▲52.6)16
22位ドリブ鈴木たろう▲115.4(+2.8)23
23位風林滝沢和典▲135.0(▲99.7)31
24位ドリブ丸山奏子▲139.8(▲43.6)10
25位アベマ松本吉弘▲171.0(▲52.4)21
26位フェニ和久津晶▲186.9(+54.5)14
27位風林二階堂亜樹▲201.5(▲15.2)18
28位雷電萩原聖人▲217.2(+10.8)26
29位ドリブ園田賢▲258.1(+23.0)23

今週の得点王は赤坂ドリブンズの村上選手、1試合出場して+66.6ptでした。

個人ptは300pt目前、個人成績1位の近藤選手を約100pt差で猛追してます。

赤坂ドリブンズはチーム成績も上り調子、セミファイナル進出に向けて村上選手の活躍にファンの期待が高まります。

その他にもユーネクストパイレーツの朝倉選手、渋谷アベマスの白鳥選手が今週+60pt超える好成績をあげてます。

次週も熱戦が期待されます。楽しみですね。

麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

Mリーグ2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アルファノブログ