麻雀Mリーグ2019成績 14週目結果(1月13日~1月17日)

麻雀Mリーグ2019成績14週目画像

麻雀プロリーグ、Mリーグ2019は中盤戦に突入!

麻雀のトッププレイヤー同士の熾烈な対戦が続いています。

Mリーグ14週目、1月13日~1月17日の1週間の対戦成績をまとめました。

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Mリーグ成績 56日目結果(1月13日)

Mリーグ56日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部佐々木寿人+58.5▲15.8(5位)
2着ユーネクストパイレーツ瑞原明奈+16.9▲43.6(6位)
3着赤坂ドリブンズ村上淳▲15.1▲477.6(8位)
4着カドカワサクラナイツ内川幸太郎▲60.3+213.6(2位)

実況:小林未沙 解説:土田浩翔 審判:張敏賢

コナミ麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人選手、東場は放銃が先行する我慢の展開。

南3局の親から始動開始、親の満貫12000のアガリをトップから直撃でまずは2着に。

さらに南4局にトップ逆転となる満貫8000のアガリをきめて、佐々木寿人選手がトップを獲得しました。


第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部藤崎智+62.8+47.0(位)
2着赤坂ドリブンズ鈴木たろう+9.2▲468.4(位)
3着カドカワサクラナイツ沢崎誠▲13.5+200.1(位)
4着ユーネクストパイレーツ小林剛▲58.5▲102.1(位)

実況:小林未沙 解説:土田浩翔 審判:張敏賢

コナミ麻雀格闘倶楽部の藤崎選手が東2局に跳満3000・6000のツモアガリでトップに抜け出す。

いったんはトップを奪われるも、南3局に親の満貫4000オールのツモアガリ、これがトップの決め手に。

2回の「リーチ一発ツモ」をきめた藤崎選手がトップを獲得しました。

佐々木寿人選手、藤崎選手のふたりでコナミ麻雀格闘倶楽部は1日2勝を達成です。

Mリーグ成績 57日目結果(1月14日)

Mリーグ57日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着チーム雷電黒沢咲+90.6+190.8(2位)
2着赤坂ドリブンズ丸山奏子+27.3▲441.1(8位)
3着カドカワサクラナイツ岡田紗佳▲46.3+153.8(3位)
4着ユーネクストパイレーツ石橋伸洋▲71.6▲173.7(7位)

実況:松嶋桃 解説:多井隆晴 審判:梶本琢程

チーム雷電の黒沢選手が怒涛の12000点ラッシュを見せた試合。

東3局に跳満、東4局に親の満貫とアガり、この時点で2着の位置につける。

南場は南3局に跳満のツモアガリ、南4局の親で満貫2回のアガリでダントツのトップに。

12000点を合計5回アガった黒沢選手がトップを獲得しました。


第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着ユーネクストパイレーツ朝倉康心+66.4▲107.3(7位)
2着カドカワサクラナイツ内川幸太郎+10.4+164.2(2位)
3着赤坂ドリブンズ園田賢▲22.2▲463.3(8位)
4着チーム雷電瀬戸熊直樹▲54.6+136.2(3位)

実況:松嶋桃 解説:多井隆晴 審判:梶本琢程

ユーネクストパイレーツの朝倉選手が東3局に満貫のアガリでトップ争いに参戦。

南2局に先制リーチをかわす2000点のアガリをきめて微差ながらトップに。

南4局の親では2600オールの加点をして逃げ切りにも成功。朝倉選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績 58日目結果(1月16日)

Mリーグ58日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着セガサミーフェニックス魚谷侑未+57.0+305.5(1位)
2着渋谷アベマス多井隆晴+3.7+52.3(4位)
3着コナミ麻雀格闘倶楽部佐々木寿人▲20.1+26.9(5位)
4着EX風林火山勝又健志▲40.6▲114.5(7位)

実況:日吉辰哉 解説:萩原聖人 審判:梶本琢程

セガサミーフェニックスの魚谷選手、東場は勝負手が入らず、様子見の展開。

南1局の親で2000オールのツモアガリで反撃開始。南2局には満貫のアガリで接戦から一歩リードのトップに。

トップのまま南4局も自らアガリきり、魚谷選手がトップを獲得しました。


第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着コナミ麻雀格闘倶楽部高宮まり+64.4+91.3(4位)
2着渋谷アベマス多井隆晴+18.1+70.4(5位)
3着EX風林火山勝又健志▲22.2▲136.7(7位)
4着セガサミーフェニックス茅森早香▲60.3+245.2(1位)

実況:日吉辰哉 解説:萩原聖人 審判:梶本琢程

コナミ麻雀格闘倶楽部の高宮選手、東場は勝負手が入らず後方からのスタート。

南1局に満貫のアガリでまずは2着争いに参戦。

南2局にはリーチ・一発・ツモ・三暗刻・表3・裏3の三倍満で一気にトップに抜け出す。

南3局にも親の満貫4000オールをツモアガリ。南4局に追撃を受けるも、逃げ切りに成功して高宮選手がトップを獲得しました。

コナミ麻雀格闘倶楽部の高宮選手が今シーズン初の三倍満をきめました。

Mリーグ成績 59日目結果(1月17日)

Mリーグ59日目の結果です。

第1試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着セガサミーフェニックス茅森早香+57.6+302.8(1位)
2着ユーネクストパイレーツ小林剛+11.0▲96.3(6位)
3着渋谷アベマス松本吉弘▲15.1+55.3(5位)
4着EX風林火山滝沢和典▲53.5▲190.2(7位)

実況:松嶋桃 解説:村上淳 審判:張敏賢

セガサミーフェニックスの茅森選手が東1局に満貫放銃、次の東2局には満貫のアガリでいってこいの原点復帰。

南1局には親で満貫4000オールのツモアガリでトップにたつ。

南3局には1300・2600のツモアガリ、これが決め手で茅森選手がトップを獲得しました。

第2試合結果
順位チーム名選手名獲得ptチームpt
1着EX風林火山二階堂亜樹+54.0▲136.2(7位)
2着セガサミーフェニックス魚谷侑未+4.9+307.7(1位)
3着ユーネクストパイレーツ朝倉康心▲15.4▲111.7(6位)
4着渋谷アベマス白鳥翔▲43.5+11.8(5位)

実況:松嶋桃 解説:村上淳 審判:張敏賢

EX風林火山の二階堂亜樹選手が東2局の親で2000オールのツモアガリでまずは先行。

南1局に12000点を放銃するも、すぐさま満貫8000点をアガって取り返す。

南4局はトップから4着までが1600点差しかない大接戦。

ここで4着だった二階堂亜樹選手が満貫をアガリきり、トップを獲得しました。

今週の成績 14週目結果(1月13日~1月17日)

Mリーグ14週目、1月17日終了時点のチーム成績です。

今週のチーム成績
順位チーム名チームpt(先週比)試合数
1位セガサミーフェニックス+307.7(+59.2)60/90
2位カドカワサクラナイツ+164.2(▲109.7)58/90
3位チーム雷電+136.2(+36.0)58/90
4位コナミ麻雀格闘倶楽部+91.3(+165.6)58/90
5位渋谷アベマス+11.8(▲36.8)60/90
6位ユーネクストパイレーツ▲111.7(▲51.2)60/90
7位EX風林火山▲136.2(▲62.3)60/90
8位赤坂ドリブンズ▲463.3(▲0.8)58/90

今週はコナミ麻雀格闘倶楽部が3勝の固め打ちで+165.6ptを獲得。

チームポイントは+91.3ptで7位から4位へと順位を上げ、さらに上位を狙う勢いです。

チーム成績1位はセガサミーフェニックス。堅実な戦いぶりでチームポイントは300ptを超え、首位にたってます。

続いてMリーグ14週目、1月17日終了時点の個人成績です。

今週の個人成績
順位チーム名選手名個人pt(先週比)試合数
1位フェニ近藤誠一+287.5(±0.0)13
2位サクラ沢崎誠+260.8(▲13.5)25
3位雷電瀬戸熊直樹+168.6(▲54.6)22
4位アベマ白鳥翔+163.1(▲43.5)16
5位アベマ多井隆晴+131.7(+21.8)17
6位フェニ魚谷侑未+121.5(+61.9)19
7位麻雀藤崎智+86.9(+62.8)12
8位麻雀前原雄大+82.5(±0.0)12
9位フェニ茅森早香+76.1(▲2.7)18
10位ドリブ村上淳+39.6(▲15.1)14
11位雷電黒沢咲+17.5(+90.6)17
12位パイレ朝倉康心▲3.9(+51.0)16
13位麻雀高宮まり▲4.2(+64.4)15
13位アベマ日向藍子▲4.2(±0.0)11
15位パイレ小林剛▲4.3(▲47.5)18
16位風林勝又健志▲9.9(▲62.8)23
17位サクラ内川幸太郎▲43.2(▲49.9)19
18位パイレ瑞原明奈▲46.3(+16.9)13
19位雷電萩原聖人▲49.9(±0.0)19
20位風林滝沢和典▲52.1(▲53.5)22
21位サクラ岡田紗佳▲53.4(▲46.3)14
22位パイレ石橋伸洋▲57.2(▲71.6)13
23位ドリブ丸山奏子▲71.7(+27.3)
24位麻雀佐々木寿人▲73.9(+38.4)19
25位風林二階堂亜樹▲74.2(+54.0)15
26位ドリブ鈴木たろう▲167.6(+9.2)17
27位フェニ和久津晶▲177.4(±0.0)10
28位ドリブ園田賢▲263.6(▲22.2)19
29位アベマ松本吉弘▲278.8(▲15.1)16

今週の得点王はチーム雷電の黒沢選手、1試合出場して大トップ1回で+90.6ptでした。

先々週の黒沢選手、選手の萩原選手に続き、チーム雷電の選手が3週連続で今週の得点王を独占してます。

個人成績1位はセガサミーフェニックスの近藤選手、+275.3ptですが2位の沢崎選手とは僅差です。

さらに3位から6位の+100pt超えの選手たちが続いてます。

次週も熱戦が期待されます。楽しみですね。

麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。