麻雀Mリーグ2019成績　13週目結果(１月６日～１月10日)

麻雀プロリーグ、Mリーグ2019は中盤戦に突入！

麻雀のトッププレイヤー同士の熾烈な対戦が続いています。

Mリーグ13週目、１月６日～１月10日の１週間の対戦成績をまとめました。

Mリーグについてはこちらから。

Mリーグ成績　52日目結果(１月６日)

Mリーグ52日目の結果です。

チーム雷電の瀬戸熊選手が東２局に満貫のアガリで先行。

南１局には倍満4000・8000のツモアガリで50000点を超えて、２着以下に大きなリードを築く。

その後も盤石の進行でトップ逃げ切りをきめて、瀬戸熊選手がトップを獲得しました。

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チーム雷電の萩原選手が東３局に5200のアガリでトップ争いに参戦。

南３局にはダブルリーチの手をものにして満貫のアガリでトップ目前まで迫る。

南４局にはアガれば逆転トップのところにチンイツ8000点のアガリをきめて、萩原選手がトップを獲得しました。

瀬戸熊選手、萩原選手のふたりでチーム雷電は１日２勝を達成です。

Mリーグ成績　53日目結果(１月７日)

Mリーグ53日目の結果です。

セガサミーフェニックスの和久津選手が東３局に満貫のアガリでまずはトップにたつ。

南１局にも満貫のアガリで２着とのリードを広げる。

リードを生かして南４局の親も逃げ切りに成功、和久津選手がトップを獲得しました。

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セガサミーフェニックスの近藤選手が東４局に3000・6000の跳満をツモアガリで頭ひとつ抜き出たトップにたつ。

南２局にはめくり合いを制して3900のアガリ。

リードを保ったまま試合は終了。近藤選手がトップを獲得しました。

和久津選手、近藤選手のふたりでセガサミーフェニックスは１日２勝を達成です。

Mリーグ成績　54日目結果(１月９日)

Mリーグ54日目の結果です。

カドカワサクラナイツの沢崎誠が東場は勝負手が入らず、様子見の展開。

東場から一転、南１局には親で4000オールのツモアガリ。微差ながらトップにたつ。

さらに南２局に満貫のアガリでこれが決め手となり、沢崎誠がトップを獲得しました。

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渋谷アベマスの日向選手が東３局に満貫2000・4000のツモアガリで２着の好位置をキープ。

東４局にも3900のアガリでトップを追撃する

南１局の親ではトップ目から直撃となる満貫12000のアガリ。これが決定打で日向選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績　55日目結果(１月10日)

Mリーグ55日目の結果です。

セガサミーフェニックスの魚谷選手が東１局に跳満3000・6000のツモアガリで先制。

続く東２局に満貫、南３局にも満貫のアガリでリードを広げる。

南４局の親では9600点のアガリでダメ押し。魚谷選手がトップを獲得しました。

年末から年始にかけてセガサミーフェニックスは４人全員でトップをとり、５連勝を達成です。

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チーム雷電の萩原選手が東１局に700・1300のツモアガリで静かなスタート。

東３局に満貫を放銃するも、すぐさま東４局に跳満のアガリで取り返す。

南４局にはトップ争いが激しくなるも、最後は自らアガリをきめて萩原選手がトップを獲得しました。

今週の成績　13週目結果(１月６日～１月10日)

Mリーグ13週目、１月10日終了時点のチーム成績です。

今週、大躍進を見せたのはセガサミーフェニックス。

４試合で３連勝を含む＋205.9ptでチームポイントも＋248.5ptとなり、首位は目前です。

チーム雷電も今週＋134.4ptとポイントを増やして、チームポイント＋100.2ptの３位まで順位を上げてます。

また中位の争いも激しく、そろそろセミファイナルシリーズ進出の６位以内を見すえた戦いが始まりそうです。

続いてMリーグ13週目、１月10日終了時点の個人成績です。

今週の得点王はチーム雷電の萩原選手、２試合出場して＋123.5ptでした。

先週の黒沢選手に続き、チーム雷電の選手が２週連続で今週の得点王を獲得してます。

個人成績１位はセガサミーフェニックスの近藤選手が＋287.5ptと堅実にポイントを積み重ねてます。

しかし２位にカドカワサクラナイツの沢崎選手が＋274.3ptとすぐ後ろにいて、個人成績争いも激しさが増してます。

次週も熱戦が期待されます。楽しみですね。

麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。