麻雀Mリーグ2019成績　３週目結果(10月14日～10月18日)

麻雀プロリーグ、Mリーグ2019開幕！

今年も半年に渡り、麻雀のトッププレイヤー同士の熱戦がくりひろげられます。

Mリーグ３週目、10月14日～10月18日の１週間の対戦成績をまとめました。

Mリーグについてはこちらから。

Mリーグ成績　９日目結果(10月14日)

Mリーグ９日目の結果です。

カドカワサクラナイツの岡田選手が南１局に満貫のアガリでトップに。

南３局に追い上げられるものの、南４局の親の満貫ツモアガリが決め手となり、岡田選手がトップを獲得しました。

EX風林火山の二階堂選手が東場に２回のアガリで先行。

南場に入ってからも勝負どころでアガリを重ね、徐々にリードを広げて逃げ切り、二階堂選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績　10日目結果(10月15日)

Mリーグ10日目の結果です。

コナミ麻雀格闘倶楽部の高宮選手が東３局に満貫のツモアガリで先行。

南場に入っても攻めの姿勢を崩さずリードを保ち、南４局も高宮選手がアガリきってトップを獲得しました。

渋谷アベマスの白鳥選手が東１局に親で裏ドラ３枚の満貫をアガってスタートダッシュに成功。

南３局にはこの試合２度目となる裏ドラ３枚の跳満をツモアガリで勝負を決定的にして白鳥選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績　11日目結果(10月17日)

Mリーグ11日目の結果です。

チーム雷電の黒沢選手が東２局、東３局とアガリを重ねてトップ争いに参戦。

南場に入ってトップ争いが熾烈になるも、南３局に跳満ツモアガリでトップ逆転。そのまま逃げ切りをきめて黒沢選手がトップを獲得しました。

チーム雷電の萩原選手が東３局に倍満のツモアガリでトップに。勝負どころでは小さいアガリで相手のチャンス手をつぶすことにも成功。

トップ争いは南４局までもつれたものの、最後に萩原選手がアガリきってトップを獲得しました。

また南３局に園田選手のラス牌ツモアガリを鋭い目つきで見る瑞原選手の表情が話題になりました。

Mリーグ成績　12日目結果(10月18日)

Mリーグ12日目の結果です。

渋谷アベマスの日向選手が跳満２回のアガリで南４局の時点で２位につける。そこからトップの沢崎選手が放銃にまわって点数を減らしトップ逆転。

日向選手が５万点以上あった差を逆転することに成功してトップを獲得しました。

渋谷アベマスの多井選手が東場に親の満貫を２回アガるなど、大きくリードを広げてトップに抜け出す。

南場もリードを保って逃げ切ることに成功し、多井選手がトップを獲得しました。

今週の成績　３週目結果(10月14日～10月18日)

Mリーグ３週目、10月18日終了時点のチーム成績です。

渋谷アベマスが先週の＋157.8ptに引き続いて、今週も４着・１着・１着・１着の＋170.1ptと２週連続で大きくポイントを伸ばして首位にたっています。

続いてMリーグ３週目、10月18日終了時点の個人成績です。

今週の得点王は渋谷アベマスの多井選手、１試合出場して１着の合計＋79.9ptでした。個人成績でも＋132.2ptで２位につけています。

そして赤坂ドリブンズの丸山選手の初出場はいつになるでしょうか。

次週も熱戦が期待されます。楽しみですね。

麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。最後まで見ていただき、ありがとうございました。

Mリーグの先週・次週などの結果はこちらから。