麻雀Mリーグ2019成績　２週目結果(10月７日～10月11日)

麻雀プロリーグ、Mリーグ2019開幕！

今年も半年に渡り、麻雀のトッププレイヤー同士の熱戦がくりひろげられます。

Mリーグ２週目、10月７日～10月11日の１週間の対戦成績をまとめました。

Mリーグについてはこちらから。

Mリーグ成績　5日目結果(10月７日)

Mリーグ５日目の結果です。

ユーネクストパイレーツの瑞原選手が東１局に親の跳満ツモで先制。東２局に親の満貫に放銃して接戦となるも、南３局に跳満のアガリで抜け出して瑞原選手がトップを獲得しました。

倍満２回、跳満１回など飛び交う乱打戦。これをEX風林火山の滝沢選手が東３局の親の倍満のアガリと、丁寧な進行でトップを獲得しました。

カドカワサクラナイツの岡田選手はオーラスをトップで迎えるも最後に放銃、初トップは次回以降へ持ち越しになりました。

Mリーグ成績　6日目結果(10月８日)

Mリーグ６日目の結果です。

渋谷アベマスの多井選手が東１局に親の跳満ツモを含む３回のアガリで大きくリード。そのままリードを保ち、多井選手がトップを獲得しました。

東２局で多井選手にイエローカードが提示される珍しい場面がありました。

リーチがぶつかり合う乱戦。セガサミーフェニックスの茅森選手が東１局に満貫ツモで先制。東３局の親で中押しのアガリを決め、リードを広げて茅森選手がトップを獲得しました。

Mリーグ成績　7日目結果(10月10日)

Mリーグ７日目の結果です。

EX風林火山の勝又選手が東２局の親で満貫を含む２回のアガリでトップに立つ。その後追い上げをうけて２着になるものの、南３局でトップをまくる跳満のツモアガリ。そのまま逃げ切り勝又選手がトップを獲得しました。

渋谷アベマスの白鳥選手が序盤から小さなアガリを積み重ねて先行。南２局での全員テンパイの勝負どころを制する、5200点のアガリが決め手となり、白鳥選手がトップを獲得しました。

南２局は４人全員が勝負手でぶつかる珍しい局面でした。

Mリーグ成績　8日目結果(10月11日)

Mリーグ４日目の結果です。

セガサミーフェニックスの近藤選手が東４局で大三元の役満をツモアガリ！今シーズン初役満をきめて、近藤選手がトップを獲得しました。

カドカワサクラナイツの沢崎選手が東場に３回のアガリでトップに立つも、南場は追い上げをうけてトップ争いはもつれる展開に。しかしオーラスに逆転となるアガリをきめて、沢崎選手がトップを獲得しました。

今週の成績　２週目結果(10月７日～10月11日)

Mリーグ２週目、10月11日終了時点のチーム成績です。

今週は渋谷アベマスが４試合で１着・２着・２着・１着の＋157.8ptと、大きくポイントを伸ばしました。

続いてMリーグ２週目、10月11日終了時点の個人成績です。

今週の得点王はセガサミーフェニックスの近藤選手、１試合出場して大三元の役満で１着獲得の＋76.2ptでした。近藤選手は個人成績でも＋129.4ptで首位となっています。

次週も熱戦が期待されます。楽しみですね。

麻雀を楽しんでもらえれば幸いです。最後まで見ていただき、ありがとうございました。

Mリーグの先週・次週などの結果はこちらから。