RTDトーナメント 順位予想 QF-B

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今回は麻雀の対戦結果の順位を予想する話です。

AbemaTVで放送中の麻雀RTDトーナメント、この麻雀ファンが注目する対戦の順位予想をします。

7月21日(日)にRTDトーナメントクォーターファイナルBの対戦の模様が放送されます。

その出場者の生年月日から九星気学、算命学を使用して出場者の運勢を診断します。

そして診断結果から、対戦の順位予想をしていきます。

運勢の診断からの順位予想なので「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。恐れ入りますが、ご承知おきください。

放送では対戦の時期は明示されていません。そのため7月21日放送の場合、対戦収録の時期が7月と想定をして、運勢の診断を進めていきます。(収録の時期がずれていたらゴメンナサイ)

RTDトーナメント本戦、今年はどんなドラマが待ち受けているか、誰が勝者となりスターになるのか。

Mリーグに目を向けると、EX風林火山、チーム雷電、KADOKAWAサクラナイツの3チームはドラフト追加指名枠が残っています。

Mリーガー以外の麻雀プロが優勝した場合には、ドラフトの追加指名を受ける可能性も残っています。

クォーターセミファイナルBに登場する金プロと朝倉ゆかりプロ、セミファイナル進出を決めている鈴木達也プロ、猿川プロが優勝するかどうかも見どころです。

結論だけわかればOK、という方は目次の「3.運勢による順位予想」をクリックしてそこから下だけ見れば1~2分で見ることができます。

出場者の運勢による順位予想

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出場者の本命星の算出

出場者の生年月日から、それぞれの本命星を算出します。以下のとおりです。

出場者生年月日本命星
朝倉ゆかり生年不明7月11日不明
金太賢1983年1月27日九紫火星
白鳥翔1986年8月27日五黄土星
松本吉弘1992年5月3日八白土星

出場者16名のうち、若い方から4人が25,000点を持って集合した形になっています。

朝倉ゆかりプロも金プロ、白鳥プロと同世代くらいではないでしょうか。

2019年7月の運勢

本命星から見た2019年の1年間の運勢と、2019年7月の運勢を診断します。以下のとおりです。

出場者順位本命星2019年運勢7月運勢
白鳥翔1位五黄土星◯吉運◎大吉運
金太賢2位九紫火星△小吉運▲自重運
朝倉ゆかり3位不明不明不明
松本吉弘3位八白土星▲自重運△小吉運

2019年の1年間、つまり今年の運勢が良いのは白鳥プロが◯吉運で、次に金プロが△小吉運です。

次に月単位の運勢、2019年7月の運勢が良いのは白鳥プロが◎大吉運で、次に松本プロが△小吉運です。

白鳥プロが2019年の1年間の運勢が◯吉運、2019年7月の運勢が◎大吉運と好調運を示しています。

これらの結果から順位を予想します。

運勢による順位予想

出場者順位
白鳥翔1位
金太賢2位
朝倉ゆかり3位
松本吉弘4位

結果は白鳥プロが1位になりました。今年の運勢、今月の運勢ともに好調運です。実力が発揮しやすく、展開も恵まれそうな様子です。

しかしグループDの対戦のときも白鳥プロは好調運を示していたのですが・・・役満の親被りから、初戦は4位でスタート。

その後も苦しい状況が続き、最後の4戦目でなんとかトータル3位にすべりこむ展開でしたので今回もまだまだわかりません。

気合が入りすぎた衣装が原因でしょうか。そして今回はどんな衣装で対戦に臨むのか、興味はつきないです。

2位の金プロは△小吉運でそこそこの運勢です。

白鳥プロと上位争いをする展開に持ち込めるでしょうか。

朝倉プロは生年不明のため鑑定ができませんでした。この対戦相手と比べると実績では一歩ゆずるところでしょうか。

そのためやや低調運の松本プロとともに3位としています。

松本プロは下位争いから抜け出して上位陣との争いに持ち込めるかどうかという運勢になっています。

まとめ

運勢は白鳥プロが1位でそれをやや差がついて金プロが追います。

松本プロと金プロが主導権をとって争う展開が予想されます。

また今回の白鳥プロの衣装はどうなるでしょうか。

朝倉ゆかりプロはグループAの対戦で敗退寸前のところから最後に勝ち上がってきました。今回も最後の逆転劇はあるでしょうか。

松本プロは前回の対戦に続いて今回の対戦も運勢的にはリードを許しています。

しかしRTDにかける熱い想いと身長の高さはずば抜けたものがあります。

今回の対戦でもベストバランス麻雀で魅せてくれることに期待がふくらみます。

今回の出場者のうち、金プロは普段からMリーガーを目指す発言をされています。

このRTDトーナメントで優勝すれば実績と知名度を積み上げ、ドラフト追加指名に可能性をつなぐことができます。

金プロはこのRTDトーナメントにも力が入ること間違いありません。

また松本プロもRTDトーナメントへの意識が強く、「少しでも長く、この舞台にいたい」との熱い気持ちを持って対戦の卓に座っています。

今回は半荘2回戦で決着の短期戦です。

クォーターファイナルAは3人勝ち抜けという、珍しい条件のため「ラスの押しつけ合い」という珍しい展開になりました。

赤入り麻雀にも関わらず半荘2回でアガリ最高点数が6400点という、満貫すら出ないとてもシブい内容でした。

クォーターファイナルBは1人勝ち抜けのため、1位以外は意味がない条件です。

気合のこもった熱い打撃戦が予想されます。

個人的には松本プロに勝って欲しいです。

若手の旗手たる松本プロにRTDのタイトルを」ブームの火付けになるのは若手の活躍がひとつの要因です。

どれくらい熱い対戦になるのか、とても楽しみです。

楽しんで頂ければ幸いです。最後まで見て頂いてありがとうございました。

運勢を調べるのはこちらから