RTDトーナメント2019入れ替え戦 順位予想

RTDトーナメント1画像

本記事は麻雀に興味がある方向けの記事です。

4月28日(日)に放送開始されるRTDトーナメント2019。

トーナメント戦開始に先立って、入れ替え戦が行われます。上位2名が本戦出場、下位2名は出場不可となります。

勝てば天国、負ければ地獄。混戦必至のサバイバル戦です。その入れ替え戦の参加者4名の順位予想をしてみます。

本記事では参加者の生年月日から九星気学により運勢を診断して、その結果から順位予想をします。運勢なので当たるも八卦、当たらぬも八卦ですのでご承知おきを。

対局時期は明示されていませんが、4月実施の想定で運勢をみていきます。(昨年末に実施済み、とかでしたらゴメンナサイ)

結論だけわかればOK、という方はすぐ下の目次「5.運勢による順位予想」をクリックしてそこから下だけ見れば1~2分で見終わります。

参加者の運勢による順位予想

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本命星と月命星の算出

生年月日からそれぞれの本命星と月命星を算出します。以下のとおりです。

参加者生年月日本命星月命星
多井隆晴1972年03月17日一白水星七赤金星
平賀聡彦1973年12月12日九紫火星四緑木星
仲田可南1975年09月13日七赤金星一白水星
金太賢1983年01月27日九紫火星三碧木星

金プロが他3者よりひと回り若いのが目立ちます。

2019年4月の運勢(本命星から診断)

本命星から見た2019年の1年間の運勢と2019年4月の1か月間の運勢を診断します。以下のとおりです。

参加者順位本命星2019年運勢4月運勢
仲田可南1位七赤金星◯吉運◯吉運
多井隆晴2位一白水星△小吉運▲自重運
平賀聡彦2位九紫火星△小吉運▲自重運
金太賢2位九紫火星△小吉運▲自重運

2019年の運勢が良いのは仲田プロで◯吉運です。他3者は△小吉運です。

4月の運勢が良いのは仲田プロで◯吉運です。他3者は▲自重運です。

運勢(本命星から診断)による順位予想

結果は仲田プロが1位、好調な運勢です。他3者が運勢としては中庸な印象、とりたてて良くもなく、悪くもない運勢です。

多井プロ、平賀プロ、金プロの運勢が横並びで3者の順位に差がつきませんでした・・・。

というわけで、本命星から見た運勢に加えて、さらに月命星から見た運勢をみていきます。

2019年4月の運勢(月命星から診断)

月命星から見た2019年の1年間の運勢と2019年4月の1か月間の運勢を診断します。以下のとおりです。

参加者順位月命星2019年運勢4月運勢
多井隆晴1位七赤金星◯吉運◯吉運
金太賢2位三碧木星◯吉運▲自重運
仲田可南3位一白水星△小吉運▲自重運
平賀聡彦4位四緑木星●警戒運△小吉運

結果は多井プロが1位、金プロが2位、仲田プロが3位、平賀プロが4位となりました。

今度は本命星から運勢をみたときに差がつかなかった多井プロ、金プロ、平賀プロに差がつきました。この結果を加味して順位予想をすすめていきます。

運勢による順位予想

本命星から見た運勢を第一に考慮して、さらに月命星からみた運勢を加味した順位予想が以下です。

参加者順位
仲田可南1位
多井隆晴2位
金太賢3位
平賀聡彦4位

運勢は仲田プロが1枚上。他3者よりもスムーズに実力を発揮できそうです。多くの麻雀プロが出場を熱望するRTDに抜擢されること自体が好調運を示しているといえそうです。

一方、多井プロ、平賀プロ、金プロはRTD出場がかかった大一番でプレッシャーを乗り越えて普段の実力を発揮できるかがカギになりそうです。

まとめ

運勢からみた順位予想は仲田プロが1位。今年1年間でも、今月1か月間でも好調運です。しかし他3者が豊富な実績と大舞台での対戦経験を持ち合わせているので予断は許しません。

例としては昨年のRTD。女性初参加の和久津プロが、連盟Aリーグのトッププロの実績をもってしても苦戦を強いられました。予選終了後コメントではRTDの雰囲気を掴むことに時間を要したとのコメントをされています。RTD独特の雰囲気があるようです。

実績・対戦経験にやや劣る仲田プロが運勢でそれを補っているようにみえます。総合的にみると4者が拮抗しており、かなりの混戦が予想されます。

個人的には多井プロ、平賀プロがいないRTDは寂しく感じます。一方で仲田プロ、金プロをRTDで見たい気持ちもあります。誰を応援するか悩ましいところです。

結論としては順位予想と矛盾してしまいますが、誰が勝ってもおかしくない面白い勝負が期待できそうです。

最後まで見て頂いてありがとうございました。