Mリーグ2020セミファイナルは1日目。いよいよセミファイナルシリーズ開始。
レギュラーシーズンを勝ち上がった6チームがファイナル進出を目指して競います。
それでは、今回の結果です。
Mリーグ2020セミファイナル 1日目
セミファイナルはレギュラーシーズン上位6チームがポイントを半分持ち越して戦います。
セミファイナル開始時のチーム成績はこちらのとおり。
順位 | チーム名 | チームpt | 試合数 |
---|---|---|---|
1位 | 渋谷ABEMAS | +327.4 | 0 |
2位 | KADOKAWAサクラナイツ | +248.7 | 0 |
3位 | 赤坂ドリブンズ | ▲1.6 | 0 |
4位 | EX風林火山 | ▲54.4 | 0 |
5位 | KONAMI麻雀格闘倶楽部 | ▲84.2 | 0 |
6位 | TEAM雷電 | ▲105.2 | 0 |
渋谷ABEMASとKADOKAWAサクラナイツが大幅にポイントを持ち越し。
他のチームの追い上げをかけたいところです。
Mリーグ2020セミファイナル、今回の対戦は次の4チーム。
チーム名 | チームpt | 順位 |
---|---|---|
渋谷ABEMAS | +327.4 | 1位 |
KADOKAWAサクラナイツ | +248.7 | 2位 |
EX風林火山 | ▲54.4 | 4位 |
KONAMI麻雀格闘倶楽部 | ▲84.2 | 5位 |
そして実況・解説はこちらの方々。
セガサミーフェニックスの近藤誠一選手、魚谷侑未選手のダブルプレイヤーズ解説です。
実況 : 日吉辰哉
解説 : 近藤誠一 魚谷侑未
第1試合 東場
【東1局】
最初に試合が動いたのは開始直後の東1局。
EX風林火山の二階堂亜樹選手が7巡目に先制リーチ。そこにひとつ鳴いたKONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人選手がテンパイして2軒テンパイに。
このぶつかり合いは、まっすぐ押していった寿人選手が放銃。亜樹選手が裏ドラ2枚のマンガンをきめてスタートダッシュ成功。
寿人選手も放銃になったものの、起家でテンパイが入れば当然の勝負で、まだまだこれから。
【東2局】
東2局は3人テンパイのぶつかり合いに。
寿人選手が8巡目に好形3面まちで先制リーチ。しかし同巡、親の亜樹選手が敢然と追っかけリーチを打つ。
渋谷ABEMASの日向藍子選手もふたつ鳴いてホンイツ満貫のテンパイは勝負手。二軒リーチとホンイツ気配にKADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳選手はテンパイも中抜きしてオリる。
「ロン」の声は亜樹選手からで、リーチの寿人選手が放銃。亜樹選手が2400のアガリで親の連チャン。寿人選手は安い失点でホッとひと息。
【東3局】
東3局も亜樹選手が豪快に追加点をきめる。
寿人選手が7巡目に先制テンパイも、打点のないペンカン七萬まちはさすがにテンパイを崩す。
そこに10巡目、亜樹選手がまちどりをツモリ三暗刻にも変則3面まちにもとれるテンパイ。ここはまちの広さより打点をみてシャンポンまちでリーチを打つ。
そこにラス目の寿人選手が追いついて当然のリーチにいく。3度目の寿人選手vs亜樹選手はまたしても亜樹選手に軍配。
亜樹選手が三暗刻ツモの満貫でリードを広げる。亜樹選手はどちらのまちどりでもアガってた、これは絶好の展開。
【東4局】
東4局はここまで沈黙の岡田選手が鳴いてホンイツで押していく。
4選手の手の進みが遅い中、捨て牌3段目でテンパイ一番のりは寿人選手。フリテンながら、メンピンドラ3赤1跳満確定リーチを打つ。
寿人選手のアガリ牌は山には残り1枚、しかしアガリ牌は岡田選手のところへ。日向選手、岡田選手の手牌からアガリ牌が次々に切られていく。
そのままアガリは出ずに流局。寿人選手のひとりテンパイで親が流れて南場へ。
東場の点数移動は以下のとおり。
局-本場 | 備考 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 |
---|---|---|---|---|---|
- | チーム | 麻雀格 | 風林火 | アベマ | サクラ |
- | 選手名 | 佐々木 寿人 | 二階堂 亜樹 | 日向 藍子 | 岡田 紗佳 |
- | 持ち点 | 25000 | 25000 | 25000 | 25000 |
東1 | ロン 供託 リーチ | ▲8000 | 8000 1000 ▲1000 | ||
東2 | ロン 供託 リーチ | ▲1000 | 2400 2000 ▲1000 | ||
東2-1 | ツモ 本場 | ▲500 ▲100 | ▲1000 ▲100 | 2000 300 | ▲500 ▲100 |
東3 | ツモ 供託 リーチ | ▲2000 ▲1000 | 8000 2000 ▲1000 | ▲4000 | ▲2000 |
東4 | 流局 リーチ | 3000 ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 |
南入 | 持ち点 | 12000 | 43300 | 22300 | 21400 |
- | 選手名 | 佐々木 寿人 | 二階堂 亜樹 | 日向 藍子 | 岡田 紗佳 |
第1試合 南場
【南1局】
南入してラス目で親番の寿人選手はアガリが欲しい。
捨て牌2段目で全員イーシャンテンから、テンパイ一番のりはチートイツの日向選手。赤五筒の単騎まちで静かにこぼれるのを待つ。
そこに亜樹選手がチーテンから打五筒で放銃。ここは静か構えた日向選手に軍配で3200のアガリ。
2着目の日向選手がじわりと亜樹選手との差を13000点差までつめる。
【南2局】
南2局は日向選手が速攻。
日向選手が捨て牌1段目でふたつ鳴いて、ペンチャンまちながら早々にテンパイ。この手を追撃がくる前にサッときめて、2000点の加点に。
日向選手、ここは打点を見切って、次局の親番でトップを狙いにいく。一方、寿人選手は残り局数が減って苦しい。
そして岡田選手はここまで勝負に参加するチャンスが少ないが、オーラスの親番があるのが心強い。
【南3局】
ラス目の寿人選手に役牌暗刻&ホンイツ目前のド級の配牌が入る。
そこから捨て牌2段目に入っていくも、4選手とも思ったように手が伸びず。
捨て牌3段目で寿人選手がようやく先手のテンパイから、跳満確定リーチを打つ。
しかし寿人選手のアガリ牌は目の前の山牌にはなし。さらには明らかにホンイツの捨て牌で、他家からこぼれる様子もなし。
そのまま流局、寿人選手のひとりテンパイで親がながれてオーラスへむかう。
【南4局】
ここまでアガリも放銃もない、さらには勝負手のテンパイもない岡田選手のオーラス親番。
前局に続いて4選手とも進行が重たい展開に。捨て牌3段目に差しかかるも、全員ノーテン。
岡田選手がイーシャンテンも、終盤で亜樹選手、日向選手とも岡田選手の鳴きたい牌をきっちりおさえる。
この局トップ目の亜樹選手、チーム成績1位の日向選手がともに有利を生かす展開に。結果は全員ノーテンで試合が決着。
この結果、セミファイナル開幕戦の勝利は亜樹選手の手中に。
それぞれの選手の南場の点数移動は以下のとおり。( はトップ目の表示)
局-本場 | 備考 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 |
---|---|---|---|---|---|
- | チーム | 麻雀格 | 風林火 | アベマ | サクラ |
- | 選手名 | 佐々木 寿人 | 二階堂 亜樹 | 日向 藍子 | 岡田 紗佳 |
- | 持ち点 | 12000 | 43300 | 22300 | 21400 |
南1-1 | ロン 本場 供託 | ▲3200 ▲300 | 3200 300 1000 | ||
南2 | ロン | ▲2000 | 2000 | ||
南3 | 流局 リーチ | 3000 ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 |
南4-1 | 流局 供託 | 0 | 0 1000 | 0 | 0 |
終了 | 持ち点 | 12000 | 39800 | 27800 | 20400 |
- | 選手名 | 佐々木 寿人 | 二階堂 亜樹 | 日向 藍子 | 岡田 紗佳 |
第1試合 結果
第1試合は亜樹選手がトップを獲得。東場で抜け出し、南場は逃げ切りと理想的な展開に。
日向選手は放銃を避けて好位置キープから、終盤は2着よしの選択で、堅実に2着を確保。
亜樹選手が好調に加点をした一方で、試合序盤に放銃にまわった寿人は苦しい展開。手が入るもアガリをさらわれて、あと一牌が届かず。
岡田選手はこの試合ほぼ勝負手が入らない中、放銃を避けて3着すべりこみが精一杯。チームポイントの有利があるので、この展開で3着は仕方なしの結果、といえそう。
着順 | チーム名 | 選手名 | 獲得pt | チームpt |
---|---|---|---|---|
1着 | EX風林火山 | 二階堂亜樹 | +59.8 | +5.4 |
2着 | 渋谷ABEMAS | 日向藍子 | +7.8 | +335.2 |
3着 | KADOKAWA サクラナイツ | 岡田紗佳 | ▲19.6 | +229.1 |
4着 | KONAMI 麻雀格闘倶楽部 | 佐々木寿人 | ▲48.0 | ▲132.2 |
第2試合 東場
【東1局】
経験豊富な4選手が揃った第2試合。まず動いたのは渋谷ABEMASの白鳥翔選手。
捨て牌2段目の中盤でカンチャンを鳴いてチーテンから、すぐにスッと牌を置いて「ツモ」の声。白鳥選手が500・1000のアガリで小さく先取点をきめる。
ドラを抱えて高打点の選択もあったが、早さと受けやすさを優先してのドラ切り。そしてしっかりとアガリまでつないだ結果に。
【東2局】
この局、配牌はそれほどよくもなかったEX風林火山の滝沢和典選手、11巡目に先手をとってリーチにいく。
そこにKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾選手が14巡目にテンパイ。リーチ後の捨て牌も現物とスジのみで、静かにダマテンで狙っていく。
さらに同巡、親の白鳥選手にもチートイツのテンパイが入り、3人テンパイに。
その後も白鳥選手は無スジを、堀選手も安全ではない字牌を押していく。結果はそのまま流局に。3人テンパイで白鳥選手の親の連荘。
【東2局1本場】
白鳥選手のテンパイ連荘の東2局1本場。
捨て牌2段目で滝沢選手にツモリ四暗刻の一向聴の手が入る。そこに8巡目、堀選手がカンチャンまちの先制リーチでプレッシャーをかける。
そして10巡目には滝沢選手がツモリ四暗刻のテンパイ、そっとダマテンで全面攻撃の体制に。
危険牌を次々に押す滝沢選手、14巡目には正体をあらわしてリーチを打つ。この時点で山にアガリ牌は堀選手が2枚、滝沢選手は3枚。
ツモが海底までのびていくも、この激突は決着がつかず流局に。ふたりテンパイで白鳥選手はノーテン親流れ。
滝沢選手の四暗刻のアガリは3枚ともに王牌に埋没。
【東3局2本場】
供託が3本たまった東2局2本場。白鳥選手が5巡目に早速チーして供託狙いに動く。
そのまま場は進行していき、11巡目にKONAMI麻雀格闘倶楽部の藤崎智選手がテンパイ一番のりでリーチにいく。
この手を一発でツモアガリ、藤崎選手が一発裏ドラ1枚でリーチのみの手が2000・4000に化けて、まずは試合の主導権を握る。
【東4局】
東4局、主導権を握った藤崎選手にまたもチャンスがやってくる。
7巡目に藤崎選手が白・チャンタのテンパイ、この手をダマテンで静かに忍ぶ。そこに同巡、先ほど親被りした堀選手がチートイツの北単騎まちでリーチを打つ。
このリーチに、藤崎選手が北を一発キャッチして放銃に。堀選手が6400のアガリで微差のトップにたつ。
藤崎選手は北を切らないとフリテンなので放銃もやむなし。4選手とも持ち点2万点台の接戦で南場へ。
東場の点数移動は以下のとおり。
局-本場 | 備考 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 |
---|---|---|---|---|---|
- | チーム | 風林火 | アベマ | サクラ | 麻雀格 |
- | 選手名 | 滝沢 和典 | 白鳥 翔 | 堀 慎吾 | 藤崎 智 |
- | 持ち点 | 25000 | 25000 | 25000 | 25000 |
東1 | ツモ | ▲1000 | 2000 | ▲500 | ▲500 |
東2 | 流局 リーチ | 1000 ▲1000 | 1000 | 1000 | ▲3000 |
東2-1 | 流局 リーチ | 1500 ▲1000 | ▲1500 | 1500 ▲1000 | ▲1500 |
東3-2 | ツモ 本場 供託 リーチ | ▲2000 ▲200 | ▲2000 ▲200 | ▲4000 ▲200 | 8000 600 4000 ▲1000 |
東4 | ロン リーチ 供託 | 6400 1000 ▲1000 | ▲6400 | ||
南入 | 持ち点 | 22300 | 24300 | 28200 | 25200 |
- | 選手名 | 滝沢 和典 | 白鳥 翔 | 堀 慎吾 | 藤崎 智 |
第2試合 南場
【南1局】
試合の折返しの南1局。
堀選手と親の滝沢選手が捨て牌1段目でそれぞれ役牌をポンしてしかけていく。
しかし早いテンパイは誰にも入らず、11巡目の堀選手がテンパイ1番手。
親の滝沢選手は一向聴からツモ切りが続く。結果は滝沢選手が放銃、堀選手が3900のアガリでひとり3万点台に抜け出す。
【南2局】
この試合まだアガリがないラス目の滝沢選手、5巡目にメンピンで先手をとってリーチを打つ。
そこに7巡目、親の白鳥選手がメンピンドラの追っかけリーチにいく。滝沢選手には向かい風の展開に。
藤崎選手はメンホン一向聴のアガリたい手から、二軒リーチに対して撤退を選択、暗刻の西を切り出していく。
そして二軒リーチのぶつかり合いは滝沢選手に軍配、スッと赤五索をツモアガって1300・2600。滝沢選手、この試合の初アガリ。
【南3局】
前局アガった滝沢選手、第一ツモで萬子と字牌が12枚のほぼほぼホンイツな手配を手にする。一方、白鳥選手は赤ドラ3枚のチャンス手。
先手をとったのは白鳥選手、5巡目にカンチャンまちながら満貫のリーチを打つ。
親でトップ目の堀選手はリーチの当たり牌が浮いた形ながら手が進んで押し引きが難しい。滝沢選手も一向聴で入り方によっては当たり牌が出そう。
捨て牌3段目、他3選手はテンパイ入らず、当たり牌もこぼれない。そのまま流局、白鳥選手のひとりテンパイで堀選手は親流れ。
4選手とも持ち点2万点台で勝負のオーラスへ突入。
【南4局1本場】
トップ目からラス目まで約7000点差の接戦のオーラス。
まずは親の藤崎選手が役牌をポンして動く。捨て牌2段目、堀選手と白鳥選手が鳴いてアガリに向かっていく。滝沢選手も一向聴。
そして藤崎選手はチーテンすればシャンポンまちテンパイの牌をスルーして、好形テンパイをめざす。
そして捨て牌3段目、藤崎選手に先手のテンパイが入る。さらに滝沢選手にフリテンながらテンパイが入るも、そこから沸騰した場を見てオリの選択。
そのままアガリが出ず流局、藤崎選手のひとりテンパイで親の連荘。接戦が続く。
【南4局2本場】
トップ目の堀選手が開始早々に役牌をポンして攻めの姿勢をみせる。滝沢選手も役牌ポンして前に出ていく。
7巡目に白鳥選手が先手のテンパイでドラの白切りリーチを敢行。そして間髪いれずに藤崎選手がドラをポン。前門のリーチ、後門の親のドラポン。
堀選手も覚悟をきめて3つめの鳴きをいれてテンパイ追いつく。
結果は当たり牌をつかんだ滝沢選手が放銃、白鳥選手が2000のアガリで3着浮上して試合が決着。
この結果、堀選手が接戦を制して、トップ獲得をきめる。
それぞれの選手の南場の点数移動は以下のとおり。( はトップ目の表示)
局-本場 | 備考 | 東家 | 南家 | 西家 | 北家 |
---|---|---|---|---|---|
- | チーム | 風林火 | アベマ | サクラ | 麻雀格 |
- | 選手名 | 滝沢 和典 | 白鳥 翔 | 堀 慎吾 | 藤崎 智 |
- | 持ち点 | 22300 | 24300 | 28200 | 25200 |
南1 | ロン | ▲3900 | 3900 | ||
南2 | ツモ 供託 リーチ | 5200 2000 ▲1000 | ▲2600 ▲1000 | ▲1300 | ▲1300 |
南3 | 流局 リーチ | ▲1000 | 3000 ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 |
南4-1 | 流局 | ▲1000 | ▲1000 | ▲1000 | 3000 |
南4-2 | ロン 本場 供託 リーチ | ▲2000 ▲600 | 2000 600 2000 ▲1000 | | |
終了 | 持ち点 | 20000 | 25300 | 28800 | 25900 |
- | 選手名 | 滝沢 和典 | 白鳥 翔 | 堀 慎吾 | 藤崎 智 |
第2試合 結果
第2試合は堀選手が僅差の接戦を制してトップを獲得。
南入時の微差のトップ目から押し引きが難しい局面をうまく捌いてリードをキープ。最終局は果敢な攻めが横移動を生んで、トップを呼び込む結果に。
滝沢選手はツモリ四暗刻がきまっていれば、明らかに違う半荘になったはず。20000点でのラス目は厳しい展開、通常なら3着が妥当なところ。
EX風林火山は傷が広がらず、1日のチームポイントをプラスでまとめたのは好材料か。
藤崎選手はオーラスのテンパイで着をまとめることができ、白鳥選手はチーム1位の状況から、ラス抜けできれば最低限の仕事はできた様子。
着順 | チーム名 | 選手名 | 獲得pt | チームpt |
---|---|---|---|---|
1着 | KADOKAWA サクラナイツ | 堀慎吾 | +48.8 | +277.9 |
2着 | KONAMI 麻雀格闘倶楽部 | 藤崎智 | +5.9 | ▲126.3 |
3着 | 渋谷ABEMAS | 白鳥翔 | ▲14.7 | +320.5 |
4着 | EX風林火山 | 滝沢和典 | ▲40.0 | ▲34.6 |
Mリーグ2020セミファイナル成績 1日目(4月12日)
今回の試合後のチーム成績です。
順位 | チーム名 | チームpt | 前回比 | 試合数 |
---|---|---|---|---|
1位 | 渋谷ABEMAS | +320.5 | ▲6.9 | 2 |
2位 | KADOKAWA サクラナイツ | +277.9 | +29.2 | 2 |
3位 | 赤坂ドリブンズ | ▲1.6 | - | 0 |
4位 | EX風林火山 | ▲34.6 | +19.8 | 2 |
5位 | TEAM雷電 | ▲105.2 | - | 0 |
6位 | KONAMI 麻雀格闘倶楽部 | ▲126.3 | ▲42.1 | 2 |
本日はKADOKAWAサクラナイツが勝利。
第2試合で堀慎吾選手が試合中盤に少ないチャンスをものして微差のトップ目に。そこから絶妙な押し引きでリードを守りきって、トップを獲得をきめる。
また第1試合ではEX風林火山の二階堂亜樹選手が東場に満貫2回をきめて先行。そこからは盤石の守備力をみせてトップ獲得をきめました。
はたしてファイナル進出の争いはどのような展開をみせるのか。
次回も熱戦が期待されます。楽しみですね。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。