Mリーグ2020セミファイナル 2日目結果(4月13日) 丸山奏子選手、高宮まり選手、女性選手が倍満・トップの大活躍!

Mリーグ2020SF2日目画像

Mリーグ2020セミファイナルは2日目。

レギュラーシーズンを勝ち上がった6チームがファイナル進出を目指して競います。

前回はKADOKAWAサクラナイツが勝利。

堀慎吾選手が接戦を制して、28800点のロースコアでトップを獲得しました。

それでは、今回の結果です。

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Mリーグ2020セミファイナル 2日目

Mリーグ2020セミファイナル、今回の対戦は次の4チームです。

チーム名チームpt順位
渋谷ABEMAS+320.51位
赤坂ドリブンズ▲1.63位
TEAM雷電▲105.25位
KONAMI麻雀格闘倶楽部▲126.36位

そして実況・解説はこちらの方々。

U-NEXTパイレーツの小林剛選手、瑞原明奈選手のダブルプレイヤーズ解説です。

実況 : 松嶋桃

解説 : 小林剛、瑞原明奈

 

第1試合 東場

【東1局】

試合開始からテンパイがぶつかる東1局。

渋谷ABEMASの松本吉弘選手が7巡目にチートイツの發まちで先制リーチを打つ。

そこに9巡目、TEAM雷電の瀬戸熊直樹選手がテンパイ、カン四萬まちの役なしドラ1では勝負に出れずダマテンに。

するとリーチの松本選手から一発で四萬が切られるも、見送るしかしない瀬戸熊選手。

さらに12巡目には赤坂ドリブンズの丸山奏子選手がタンピン赤1のテンパイ、ダマテンにするも、ドラの六筒切り出しは強烈な印象を与える。

この3人テンパイの結果は丸山選手がつかんでツモ切り放銃。松本選手が満貫のアガリでスタートダッシュに成功。

 

【東2局】

この局も先手をとったのは松本選手。

7巡目にドラのカンチャンまちでテンパイ、赤五萬を切ってしぶしぶテンパイをとる。

そこから12巡目、瀬戸熊選手にテンパイが入る。イッツー崩れのペン七萬まちながら、赤ドラ1枚だけの手で今度はリーチにうって出る。

結果は松本選手がツモアガリ、500・1000のアガリでリーチをかわす好結果に。

 

【東3局】

東3局は丸山選手が巻き返しをみせる。

まずは瀬戸熊選手に早いテンパイが入る。6巡目にドラ1両面まちでリーチにいく。

同巡、丸山選手にはツモリ四暗刻の一向聴が入るも、ここは堅実に現物の対子おとしでまわる。

そして7巡目、丸山選手が三暗刻確定の満貫テンパイ、ダマテンで四暗刻への変化をみる。さらに8巡目、丸山選手が四暗刻を見切って両面まちで追っかけリーチを打つ。

このめくり合いは瀬戸熊選手が放銃、丸山選手が裏3枚の驚きの倍満で失点を一気に回復。リーチで打点が倍になった、丸山選手の判断が光る。

 

【東4局】

ここまで沈黙のKONAMI麻雀格闘倶楽部の前原選手選手、この局は3巡目に發をポンして存在感をみせていく。

さらに5巡目には早々にチーテンをいれる前原選手、打点は2000ながらひとアガリするにはいい両面まち。

そして10巡目には丸山選手がチートイツでリーチを打つ。先手をとった前原選手と追いついた丸山選手の勝負に。

この勝負は丸山選手に軍配、裏2枚の3000・6000のツモアガリ。丸山選手がわずか2局でラス目からトップまで駆け上がって南場へむかう。

 

東場の点数移動は以下のとおり。

局-本場備考東家南家西家北家
チーム麻雀格ドリブ雷電アベマ
選手名前原 
 雄大
丸山 
 奏子
瀬戸熊
 直樹
松本 
 吉弘
持ち点25000250002500025000
東1ロン
供託
リーチ
▲8000
 
 
8000
1000
▲1000
東2ツモ
供託
リーチ
▲500
 
 
▲1000
 
 
▲500
 
▲1000
2000
1000
 
東3ロン
供託
リーチ
16000
2000
▲1000
▲16000
 
▲1000
東4ツモ
供託
リーチ
▲3000
 
 
12000
1000
▲1000
▲3000
 
 
▲6000
 
 
南入持ち点2150045000350030000
選手名前原 
 雄大
丸山 
 奏子
瀬戸熊
 直樹
松本 
 吉弘
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第1試合 南場

【南1局】

南場の親番でアガリが欲しい前原選手。しかしこの局は松本選手が先手をとる。

松本選手が8巡目に仮テン気味の単騎まちをダマテンで変化をまち。そこから次巡、松本選手が両面まちに変化して先制リーチにいく。

そこにトップ目の丸山選手が役なしテンパイ、小考してダマテンに受ける、ひょっこりツモれば嬉しいところ。

しかし結果はすぐに出た。松本選手が一発でツモアガリ、2000・4000で力強くトップの丸山選手にせまる。

 

【南2局】

南2局は親の丸山選手が先手の展開。捨て牌2段目の9巡目、赤1の両面まちで先制リーチ。

他の選手の追随を許さずこの手をほどなくツモアガリ、裏1枚がついて丸山選手が4000オールで2着以下を引き離しにかかる。

 

【南2局1本場】

上の着順が遠い3着目の前原選手、捨て牌1段目でダブ南と役牌をポン、ポンと声をあげてアガリにむかう。

そこからさらにひとつチーして早くも満貫のテンパイ。一方、2着目の松本選手はドラドラの手が入るも、まわし打ちで慎重に構える。

3選手が前原選手への警戒を強める中、ツモ山はどんどん進んでいく。

結果はそのままアガリが出ずに流局、前原選手がひとりテンパイで丸山選手は親流れ。

 

【南3局2本場】

持ち点がハコ下で苦しい親番の瀬戸熊選手、ここはなんとしてもアガリが欲しいところ。

瀬戸熊選手が配牌からチートイツの進行で手を少しずつ進めていく。捨て牌2段目、瀬戸熊選手と丸山選手が一向聴、瀬戸熊選手は早く「リーチ」と言ってプレッシャーをかけたい。

捨て牌3段目、2着目の松本選手が發を暗刻にして先制テンパイ、高め満貫の手をダマテンで照準を定める。

そこに14巡目、前原選手がテンパイしてリーチにいく。親の瀬戸熊選手はテンパイが入らず苦しい。

結果はまたもアガリが出ずに流局、松本選手はオリて、前原選手のひとりテンパイで親流れ。瀬戸熊選手はこの半荘、厳しい展開が続く。

 

【南4局3本場】

4選手の持ち点が縦長に伸びたオーラス。

2着目の松本選手はトップをめざして親の連荘を狙う。捨て牌2段目、前原選手がツモリ四暗刻の一向聴、役満ツモならトップまでいける。松本選手は鳴いて喰いタンをめざす。

先手はトップ目の丸山選手、11巡目に先制テンパイ、役なしの手でリーチにいくか小考するも、ダマテンに。

そして親の松本選手選手も3つめのチーでテンパイ追いつく、234の三色が3つのチーで丸見え。さらには、瀬戸熊選手がチャンタ三色ドラ2、安めでも跳満の大物手のテンパイ。

前原選手も四暗刻一向聴から渋々ポンしてトイトイのテンパイ、これで全員テンパイの激戦区に。そこに満を持して、丸山選手が自らトップを決めにいくリーチを打つ。

この勝負はまっすぐ押した松本選手が放銃、アガったのは瀬戸熊選手。跳満をきめて、着順かわらずも瀬戸熊選手は素点を回復。

このオーラスの激戦の結果、この試合で高打点のアガリを3回きめた丸山選手がトップ獲得をきめる。

 

それぞれの選手の南場の点数移動は以下のとおり。(   はトップ目の表示)

局-本場備考東家南家西家北家
チーム麻雀格ドリブ雷電アベマ
選手名前原 
 雄大
丸山 
 奏子
瀬戸熊
 直樹
松本 
 吉弘
持ち点2150045000350030000
南1ツモ
供託
リーチ
▲4000
 
 
▲2000
 
 
▲2000
 
 
8000
1000
▲1000
南2ツモ
供託
リーチ
▲4000
 
 
12000
1000
▲1000
▲4000
 
 
▲4000
 
 
南2-1流局3000▲1000▲1000▲1000
南3-2流局
リーチ
3000
▲1000
▲1000
 
▲1000
 
▲1000
 
南4-3ロン
本場
供託
リーチ
 
 
 
 ▲1000
12000
900
2000
 
▲12000
▲900
 
 
終了持ち点18500520001040019100
選手名前原 
 雄大
丸山 
 奏子
瀬戸熊
 直樹
松本 
 吉弘

 

第1試合 結果

第1試合は、丸山選手が攻めの麻雀で倍満、跳満、親の満貫と豪快なアガリをきめてトップを獲得。オーラスでもトップをきめにいくリーチなど、押し引きで攻めの選択が結果に結びつく結果に。

一方、瀬戸熊選手はリーチ後の倍満放銃など、厳しい展開が多く苦しい状況。その中でオーラスに跳満をきめて意地をみせたのが次の出場につながるか。

着順チーム名選手名獲得ptチームpt
1着赤坂ドリブンズ
 
丸山奏子+72.0+70.4
2着渋谷ABEMAS
 
松本吉弘▲0.9+319.6
3着KONAMI
 麻雀格闘倶楽部
前原雄大▲21.5▲147.8
4着TEAM雷電
瀬戸熊直樹▲49.6▲154.8

 

第2試合 東場

【東1局】

東1局は好配牌を手にした渋谷ABEMASの多井隆晴選手が先手をとる。

一方、赤坂ドリブンズの村上淳選手がチートイツの一向聴でせまる。しかし多井選手が13巡目に赤ドラを引き入れて満貫の先制リーチ。

結果はそのままアガリが出ず流局、多井選手のひとりテンパイ、親が流れて静かなスタートに。

 

【東2局1本場】

東2局はホンイツ気配の配牌を手にした多井選手、捨て牌1段目で發をポンしてホンイツにむけて発進する。

そして多井選手が8巡目にテンパイ、捨て牌はまだテンパイ気配がなく絶好。

ほどなく高宮選手がいまのうちにと切ったチーピンで放銃、多井選手が満貫のアガリで主導権を握る。

 

【東3局】

東3局はTEAM雷電の萩原聖人選手に手が整った配牌が入る。

4巡目で萩原選手が早々に一向聴、得意の三色もうかがえる手に・そして9巡目に萩原選手がテンパイ、三色にはならないものの、実戦的に先制リーチにいく。

そこに11巡目、親の村上選手がテンパイして追っかけリーチを打つ。さらにKONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まり選手がチートイツドラ2赤1のテンパイ、無スジを押してダマテンで狙う。

この勝負は村上選手が放銃、高宮選手が満貫のアガリで前局の失点をすぐにベホイミで回復。

 

【東4局】

東4局、前局アガった高宮選手がこの局も好調に手を進める。

7巡目に高宮選手が親で先制テンパイも、アガリ枚数の少なさからいったん手を崩す。そして9巡目に両面まちの高め満貫に変化して親リーチにいく。

多井選手にドラ単騎まちのチートイツの手が入るも、当たり牌をしっかりおさえて鉄壁ぶりをみせつける。

他の選手も手が入らず、展開は高宮選手のひとり旅に。しかしアガリが出ないまま流局、高宮選手のひとりテンパイで親の連荘。

 

【東4局1本場】

この局は配牌が悪い多井選手と高宮選手が国士に向かい、捨て牌1段目から中張牌だらけに。

その中で萩原選手、村上選手がまとまった配牌から手を着々と進めていく。7巡目には村上選手が役牌をポンして前にでる。

そして村上選手が8巡目にチーしてテンパイ、さらに次巡に赤ドラを引いて嬉しい高め満貫の手に。萩原選手は捨て牌3段目で一向聴から守備をみて引き気味の選択。

村上選手のアガリが出るかに注目が集まるも、アガリは出ずに流局で親流れで南入。

 

東場の点数移動は以下のとおり。

局-本場備考東家南家西家北家
チーム雷電ドリブアベマ麻雀格
選手名萩原 
 聖人
村上 
  淳
多井 
 隆晴
高宮 
 まり
持ち点25000250002500025000
東1流局
リーチ
▲1000
 
▲1000
 
3000
▲1000
▲1000
 
東2-1ロン
本場
供託
8000
300
1000
▲8000
▲300
 
東3ロン
供託
リーチ
 
 
▲1000
▲8000
 
▲1000
8000
2000
 
東4流局
リーチ
▲1000
 
▲1000
 
▲1000
 
3000
▲1000
東4-1流局▲10003000▲1000▲1000
南入持ち点21000170003430026700
選手名萩原 
 聖人
村上 
  淳
多井 
 隆晴
高宮 
 まり
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第2試合 南場

【南1局】

トップをとるにはこの親番でアガリが欲しい萩原選手。

しかし先手をとったのは高宮選手、10巡目に役なしドラなし打点なしの先制リーチを打つ。しかしこの手を一発でツモアガリ、高宮選手が1000・2000でトップまで800点差にせまる。

親が流れた萩原選手は現状では3着争いへ。

 

【南2局】

前局、親が流れた萩原選手、この局は順調に5巡目に先制リーチ打つ。

そしてメンピンドラ1の手をスパッと一発でツモアガリ、裏1枚の3000・6000をきめて3着争いから一気にトップに躍り出る。

3選手が持ち点横並びで、ここからヨーイドンのトップ争いに。一方、親被りの村上選手はひとり離されて苦しい状況を押し付けられる。

 

【南3局】

終盤戦に入る南3局、トップを狙う高宮選手に好配牌。

しかし高宮選手、一向聴からなかなか進まず。先制リーチは11巡目、高めイッツーのメンピンドラ1で打点は十分。

テンパイまでが長かった高宮選手にここでも一発ツモのご褒美が。高めのイッツーに裏ドラもついて、まさかの4000・8000のアガリに。

高宮選手がトップ獲得にむけて万全の得点差をつけて、オーラスの親番にむかう。

 

【南4局】

オーラスをむかえて2着まで約2万点差のリード、アガるもよしノーテンで終わらせるもよしの、親の高宮選手。

ここで先手をとったのは3着目の多井選手、6巡目に2着を目指してリーチを打つ。そこに高宮選手から「チー」の声、手のうちは三元牌が7枚で役満までみえる手。

「ダントツの親が攻めてくるの?まいったな」という表情の多井選手。9巡目には高宮選手がもうひとつ鳴いて小三元のテンパイ。

この勝負は高宮選手がツモアガリ、チャンタ小三元ドラ1は6000オールで独走状態の王様モードに。

 

【南4局1本場】

高宮選手がダントツで、焦点が2着争いへと移ったオーラスの1本場。

ラス目の村上選手は跳満ツモで3着をめざす。まずは2着目の萩原選手が6巡目に先制テンパイ、役なし愚形まちは2着の守り固めのダマテンで様子をみる。

そこに村上選手が跳満の一向聴までこぎつけて、ここで慎重に選択する小考の場面がが多くなる。

12巡目にはひとつ鳴いた親の高宮選手にテンパイが入る、5800の打点は地味に高い。そこに村上選手がフリテンリーチを敢行。

結果は村上選手のリーチをケアした多井選手が放銃、高宮選手が5800のアガリで持ち点は7万点を超え、さらに連荘。

次局の2本場は高宮選手が2000オールで連荘、3本場は流局の親流れで試合が決着。高宮選手が持ち味を存分に発揮した猛攻で、7万点を大きく超える大トップをきめる。

 

それぞれの選手の南場の点数移動は以下のとおり。(   はトップ目の表示)

局-本場備考東家南家西家北家
チーム雷電ドリブアベマ麻雀格
選手名萩原 
 聖人
村上 
  淳
多井 
 隆晴
高宮 
 まり
持ち点21000170003430026700
南1-2ツモ
本場
供託
リーチ
▲2000
▲200
 
 
▲1000
▲200
 
 
▲1000
▲200

 
 
4000
600
2000
▲1000
南2ツモ
供託
リーチ
12000
1000
▲1000
▲6000
 
 
▲3000
 
 
▲3000
 
 
南3ツモ
供託
リーチ
▲4000
 
 
▲4000
 
 
▲8000
 
 
16000
1000
▲1000
南4ツモ
供託
リーチ
▲6000
 
 
▲6000
 
 
▲6000
 
▲1000
18000
1000

 
南4-1ロン
本場
供託
リーチ
 
 
 
▲1000
▲5800
▲300
 
 
5800
300
1000

 
南4-2ツモ
本場
供託
リーチ
▲2000
▲200
 
 
▲2000
▲200
 
 
▲2000
▲200
 
 
6000
600
1000
▲1000
南4-3流局
供託
リーチ
▲1000
 
 
3000
 
▲1000
▲1000
 
 
▲1000
 1000

 
終了持ち点17600▲1400580077000
選手名萩原 
 聖人
村上 
  淳
多井 
 隆晴
高宮 
 まり

 

第2試合 結果

第2試合は、高宮選手が終盤に倍満、親の跳満と猛威をふるう。終盤までは接戦の展開も、終わってみればダントツのトップ獲得。

一方、村上選手がノーホーラーの中、周囲の一発ツモの連発で持ち点が削られていく苦しい展開でラス目の結果に。試合を振り返ってみても展開を変えられそうな局面があったかどうか。

チームが6位の萩原選手はトップがほしかったものの、高宮選手の猛攻の中での2着キープは仕事としては十分。この結果から次戦のトップ獲得への期待も高まる。

着順チーム名選手名獲得ptチームpt
1着KONAMI
 麻雀格闘倶楽部
高宮まり+98.0▲49.8
2着TEAM雷電
 
萩原聖人▲2.4▲157.2
3着渋谷ABEMAS
 
多井隆晴▲34.2+285.4
4着赤坂ドリブンズ
 
村上淳▲61.4+9.0

 

Mリーグセミファイナル 1日目(4月日)

今回の試合後のチーム成績です。

順位チーム名チームpt前回比試合数
1位渋谷ABEMAS
 
+285.4▲35.1
2位KADOKAWA
 サクラナイツ
+277.9
3位赤坂ドリブンズ
 
+9.0+10.6
4位EX風林火山
 
▲34.6
5位KONAMI
 麻雀格闘倶楽部
▲49.8+76.5
6位TEAM雷電
 
▲157.2▲52.0

 

本日はKONAMI麻雀格闘倶楽部が勝利。

高宮まり選手の攻め麻雀が爆発。倍満、跳満、親の連荘で8万点にせまる大トップを獲得しました。

また第1試合では丸山奏子選手が倍満をきめてトップを獲得。女性選手の倍満&トップ獲得の揃い踏みとなりました。

次回も熱戦が期待されます。楽しみですね。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

 

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