「ありがとう」よりも伝わる感謝の方法

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今回は「ありがとう」の感謝を相手に伝える方法についての話です。人からの援助やサポートに対して感謝はできているでしょうか。感謝をきちんと相手に伝えることができているでしょうか。

感謝は言葉にして伝えると良いです。もっと良いのは行動で表して伝えることです。行動してその結果を相手にフィードバックして伝えることで感謝がより相手に伝わます。

そうすることで相手もサポートやアドバイスなどが受け入れられたと感じて嬉しくなりますし、行動によって良い結果や成長につながったことも嬉しいでしょう。

相手にきちんと感謝を伝えることで人間関係も良くなりますし、成長や人生を良くすることにもつながってきます。

感謝は言葉で表すと良い

感謝は素直に言葉で表すといいです。「ありがとう」と言葉にして相手に伝えることで、相手に伝わります。言葉にしないと伝わらないこともあります。時には「ありがとう」ということが照れくさい、ということもあるかもしれません。「ありがとう」と言われる相手が意外に思うかも・・・などと感じることもありますが、「ありがとう」と言われて嫌な気分になることをほとんどないでしょう。「ありがとう」と言葉にすることで、相手に気持ちが伝わります。

感謝は行動で表すともっと良い

感謝を言葉で表すよりも、行動で表すことができるともっと良いです。行動を起こすことで、サポートやアドバイスをしてくれた相手を受け入れていることがより相手に伝わります。サポートやアドバイスを受けたら「ありがとう」という言葉を伝えるとともに、実行に移します。そしてその結果や成長を報告します。すると相手はあなたが本当に感謝してくれているのだな、と感じます。

また何かをもらったときには場合にもよりますが、相手が好みの贈り物を差し支え無い範囲でお返しすることでより感謝が伝わることもあります。行動をすることは労力がかかり、そこまですることはない、と思うこともあるかもしれません。そういう場合は無理がない範囲で、実行できるときは実行することでより感謝を伝えることができます。行動という労力によって、相手対する感謝の気持ちがより強く伝わります。

感謝が伝わらないケース

一方で「ありがとう」と感謝を言葉で表しても伝わらないケースというものもあります。感謝に行動が伴わないときです。口では相手に「ありがとう」と言っているものの、感謝が頭や感情まで届いていない時に起こります。サポートやアドバイスをしてもらって「ありがとう」と言葉で伝えたとしても、行動が伴っていないと相手には「わかっていないんだな、感謝していなんだな」と思われてしまう場合があります。自分の今までのダメな経験を例にあげますが、このような感謝が足りない、不義理をしてきたケースはたくさんあります。

感謝ができていない自分の実例

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自己啓発や成長のためのアドバイスをもらって感謝しても実際には行動に移さなかったり、自己啓発のセミナーに誘われても嫌々な感じで行き、帰ってから実践や自己成長につなげないこともありました。行動に移すのは労力が必要であったり、自分の怠惰な心を乗り越える必要がありますが、楽な方や怠ける方に逃げてしまいます。手配をしてくれた相手に言葉では「ありがとう」と言って、自分では相手に感謝を伝えた気持ちになっていても、サポートをした相手からは自分の行動を見られ、その結果から「感謝していないんだな」と口だけと思われてしまいます。行動に移していないのでそのように見られても仕方ありません。

また知人に就職の世話をしてもらい、そのときは知人に「ありがとう」と感謝とともに就職しても、仕事に不満を持って自己都合で退職するということもありました。これも「辛い仕事は嫌だ」という自分の中の楽な方に流れる怠け心が、相手への感謝よりも自分の感情を優先しているという形ででています。

このような感謝が足りない、不義理をしていると、成長や援助の機会を次第に失っていってしまいます。本当に思っていること、考えていることは行動となって表れます。言葉で「ありがとう」と伝えていても本当に心から感謝していないと行動につながらないし、相手に伝わらない、さらには感謝していないことが伝わってしまいます。

自分の実例から感謝ができていないケースを解説しました。言葉で「ありがとう」と伝えることでいい人ぶりたい意識が強すぎることが原因のひとつです。しかし結局のところは自分が楽をしたい、怠けたいという相手よりも自分を優先している気持ちが大きな原因と感じます。「学習の4階段」というものがあるのですが、まだまだ全然感謝ができておらず、自分はいまようやく「知っているができない(意識的無能)」の状態です。

学習の4段階

知らなくてできない(無意識的無能)
 ↓
知っているができない(意識的無能)
 ↓
意識するとできる(意識的有能)
 ↓
無意識にできる(無意識的有能)

いまできていない感謝をできるようにするには、感謝したら行動で表す。これをひたすら実践することです。そのためには楽をしたり怠けたりして逃げてはダメで、自分の感情よりも相手のことを考えて行動することにつきます。これから実践して感謝をきちんと伝えられるようにしていきます。自戒を込めて、今回記事にまとめました。

まとめ

・感謝は言葉で表すと良い
・感謝は行動で表すともっと良い
・感謝に行動が伴わないと相手に感謝として伝わらない
・行動しないのは相手より自分を優先しているから

感謝を「ありがとう」と言葉で伝えるのも良いです。もし行動で表現できるようであれば、行動して結果や成長を相手に見せるとより感謝が伝わり、相手も嬉しいです。サポートやアドバイスに行動しないなど、相手よりも自分の感情を優先していると言葉で「ありがとう」と伝えたとしても、本心から感謝していないと相手に伝わってしまいます。きちんと感謝を伝えられるようにしたいところです。

参考になれば幸いです。最後まで見て頂いてありがとうございました。