本記事はテレビを見る人向けの記事です。
・テレビを見て時間を浪費してしまう
・テレビはみんなが見てるからつい見てしまう
・面白い番組があるんじゃない?
・テレビは見ないほうがいいの?
という人向けに、テレビを見て時間を浪費しない方法がわかる記事になっています。
私はこのことを実践したことで、1日にテレビを見る時間が約2時間から約30分程度に減らすことができました。
記事前半では「テレビは見ない方がいいか」について見るか見ないかの判断基準を説明し、記事後半では「テレビで時間を浪費しない方法」を説明します。
この記事を読み終えることでテレビを見て時間を浪費する習慣がなくなります。
テレビは見ない方がいいか?
・興味がある番組はテレビを見て良い
・興味がない番組はテレビで見る必要はない
番組=コンテンツです。そのコンテンツに興味、魅力があるか?これがテレビを見るか、見ないかの判断基準です。
特に自分が好きなジャンル(ドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー、アニメなど)はテレビを見て良いです。 逆に興味がないものはわざわざ見る必要はありません。
テレビを見て時間を浪費しない方法
・興味がある番組だけを見る
・興味がない番組は見ない
興味がある番組を見て、そのままテレビつけっぱなしで興味がない番組まで見てしまうことがあります。このような習慣は時間の浪費につながります。
興味がある番組にだけ時間を使い、興味がない番組には時間を使わないようにしましょう。具体的な方法を以下にあげていきます。
興味がない番組を見ない方法
・テレビを見る場合は興味がある番組を録画してから録画視聴する
録画視聴して終了後はテレビを消す。これで興味がない番組を見ることがなくなり、時間の浪費を防げます。
CMスキップや可能であれば早送り(1.5倍速など)で見ることで視聴時間が短縮できます。
録画視聴だと支障があるもの
・ニュース速報
・野球などの競技で結果をリアルタイムで知りたいもの
リアルタイム性が重視されるものがこれにあたります。
可能であれば、録画視聴のほうが良いです。しかしリアルタイムで見たい場合は録画せずそのまま見て良いです。
録画せずに見る場合に時間を浪費しない方法
・番組が終了後に必ずテレビの電源を切る
これを徹底します。見る前にこのことを意識しておくとより徹底できます。
録画視聴が習慣化すると、録画せずに見るほうが違和感が出てきます。
そのためテレビが消えている状態の方が自然になり、うっかり電源を切り忘れることも少なくなり、テレビを見る時間が減ります。
テレビを見るメリット
・共通の話題、コミュニケーションツールになる
ここでテレビを見ることのメリットをあげておきます。ご参考まで。
若い人のテレビ離れはよく言われますが、年齢が上がるほどテレビを見ている人は増えます。年齢が上のほうの人が集まる場所ではテレビ番組が共通の話題になることが多いです。
スポーツ、バラエティーやドラマなど共通のものを知っていると話がはずみます。コミュニケーションツールになることがテレビを見ることのメリットのひとつです。
まとめ
・興味がある番組だけを見る
・テレビを見る場合、録画したものを見る
・録画しないで見る場合は番組が終了後に必ずテレビの電源を切る
・録画視聴が習慣化すると録画しないで見ることに違和感を感じるようになる
習慣化すると興味ある番組だけを録画視聴することが自然にできるようになります。
そしてテレビを見て時間を浪費しないようになれます。時間を有効利用しましょう。