電動歯ブラシで歯みがきを時短しよう

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今回は歯みがきの話です。歯みがきはきちんとしていますか。歯みがきを手抜きすると虫歯や歯痛が起きたときに激痛に対して自分で手当てがほぼできません。だから歯みがきは手抜きせずしっかりすることが大切です。歯みがきは電動歯ブラシと手磨きがありますが、どちらでしていますでしょうか。

自分のおすすめは電動歯ブラシです。歯みがきをした後、手磨きよりもすっきり感があります。電動歯ブラシは細かい振動で手磨きよりも短時間で多くの回数磨くことができます。また手を動かさずにすむので手が疲れません。

電動歯ブラシは手磨きよりも値段が高くつく、という点はあるかと思います。しかし電動歯ブラシは労力と時間を抑えることができる点が魅力です。値段もなるべく抑えて使用できる電動歯ブラシについて説明していきます。

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電動歯ブラシのメリット

  • 短時間で磨ける
  • 振動回数が多く、よく磨ける
  • 歯と歯の隙間の汚れが落としやすい
  • 手を動かさないので疲れにくい

短時間でよく磨ける、手が疲れないなど電動の恩恵が大きいです。電動歯ブラシには振動式、回転式、音波式とありますが、自分は効果と価格のコスパでみて、回転式を使用しています。たまに充電などお手入れが必要になります。

手磨きのメリット

  • 歯ブラシが安価
  • 歯ブラシの形、硬さを選べる
  • 自分の歯並びに合わせて磨きやすい
  • 充電が不要

安価かつ手軽に歯みがきができるのが手磨きの魅力です。また好みに合わせて歯ブラシの形、硬さを選べます。主流はやわらかい歯ブラシですが、硬い歯ブラシにこだわりがある方は手磨きの方がいいですね。お手入れが不要なのでその点が楽できるところです。

おすすめは電動歯ブラシの単3電池タイプ

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電動歯ブラシでおすすめは単3電池を使用するタイプです。電動式のなかでも値段が比較的安価に収まります。充電池内蔵タイプのものもよいのですが充電中に使いづらい、内蔵の充電池が弱ってしまうと電動歯ブラシ本体が寿命になってしまう点が気になったので単3電池を使用するタイプに落ち着きました。

充電池内蔵タイプのものには通常の歯みがきだけでなく様々な機能が付属しているものもあります。自分も以前使っていたのですが、通常の歯みがき以外の機能はほとんど使いませんでした。そして内蔵の充電池が弱ってしまい、本体が使えなくなってしました。それ以来、単3電池を使用するタイプで満足しています。充電ができるアルカリ電池を用意すれば、充電池が寿命になったとしても充電池だけ交換すれば本体は継続して使えます。

デメリットをあげると単3電池の重さの分、歯ブラシが重たいことがあげられます。慣れれば気にならないのですが、手磨きや充電池内蔵のものに比べると重く感じるかもしれません。

また電動歯ブラシの替えブラシの値段が手磨きに比べて高いということがあります。アマゾン定期便などで少しでも安く入手することはできますが、大切に長持ちするように使うことも必要となってきます。

電動歯ブラシでの磨き方

  • 手磨きのように手は動かさなくてよい(※音波式は動かす)
  • 歯に歯ブラシをあてる角度に気をつける
  • 長い時間磨きすぎないように気をつける
  • 磨いた後に歯間を歯間ブラシ、フロスで汚れを取る

手を動かさないですむのが手磨きに比べて楽なところです。ブラシが電動で動くので歯に当てる角度に気をつける必要があります。歯には垂直にあたるように、歯茎は45度くらいを目安にして歯ブラシをあてます。

手磨きより振動が多いので長時間磨くと磨きすぎになります。手磨きよりは短い時間で十分と意識しておくことが大切です。磨きすぎると歯茎が削れてしまうことがあり、歯の神経がでてしまい知覚過敏などの症状がでますので注意が必要です。自分も歯医者さんでよく注意するように言われています。

歯を磨いたあとに歯間を歯間ブラシ、フロスで汚れを取るとより虫歯になりにくいです。電動歯ブラシでも手磨きでも歯間までは磨けないので、特にフロスで歯間に糸を通すことが大切です。

まとめ

  • 電動歯ブラシだと短時間で歯を磨ける
  • 電動歯ブラシのほうが手磨きより疲れない
  • 電動歯ブラシだと手磨きよりはやや割高
  • 内蔵充電池でなく単3電池タイプだと長く使える

電動歯ブラシが疲れにくく、歯みがきが楽になるのでおすすめです。充電池内蔵タイプの場合、充電池が弱ると本体も使えなくなりますが、単3電池タイプだと単3充電池を用意することで長く使えます。

歯みがきをきちんとするとともに歯医者で定期検診を受けることも歯の健康におすすめです。

参考になれば幸いです。最後まで見て頂いてありがとうございました。

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