RTDトーナメント 順位予想 グループA

RTDT予想グループA画像

この記事は麻雀が好きな方と運勢が好きな方向けの記事となっています。

さて、5月12日(日)にRTDトーナメントのグループAの対戦が放送されます。

いよいよ始まるRTDトーナメント本戦。今年はどんなドラマが待ち受けているか。誰が勝者となりスターになるのか。楽しみなところです。

その出場者の生年月日から九星気学、算命学を使用して運勢を診断します。そして診断結果から対戦結果の順位予想をしていきます。

運勢の診断からの順位予想なので「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。恐れ入りますが、ご承知おきください。

なお対戦時期は明示されていません。そのため5月12日放送の場合、対戦収録の時期が4月か5月か想定が難しいところです。(九星気学と算命学の暦の上では、5月5日までが4月に該当します、5月6日以降が5月に該当します)

ここでは4月、5月の運勢をみて総合的に診断していきます。(収録の時期がずれていたらゴメンナサイ)

結論だけわかればOK、という方は目次の「3.運勢による順位予想」をクリックしてそこから下だけ見れば1~2分で見ることができます。

出場者の運勢による順位予想

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出場者の本命星の算出

出場者の生年月日から、それぞれの本命星を算出します。以下のとおりです。

出場者生年月日本命星備考
朝倉ゆかり 7月11日不明
小林剛1976年2月12日 六白4月・5月天中殺
猿川真寿1979年4月18日三碧
鈴木達也1977年8月22日五黄

3者が1970年代後半に集まっています。なお朝倉ゆかりプロは公式情報で生年不明となっているため、運勢は診断不能となります。

2019年4月・5月の運勢

本命星から見た2019年の1年間の運勢と、2019年4月・5月の各月の運勢を診断します。以下のとおりです。

出場者順位本命星
2019年運勢4月運勢5月運勢
小林剛1位六白◎大吉運◯吉運(天中殺)◯吉運(天中殺)
猿川真寿2位三碧◯吉運▲自重運◯吉運
鈴木達也3位五黄◯吉運●警戒運◯吉運
朝倉ゆかり不明

2019年の1年間、つまり今年の運勢が良いのは小林プロで◎大吉運です。続いて猿川プロ、鈴木達也プロが◯吉運で両者も好調運で追いかけています。

次に月単位の運勢、2019年4月・5月とも運勢が良いのは小林プロで◯吉運です。猿川プロと鈴木達也プロも5月は◯吉運となっています。

運勢の診断をした3者ともに、2019年の1年間と月単位の2019年4・5月とも概ね良い運勢がでています。

ただし小林プロは4月・5月は天中殺の運勢にあたり、運気の乱れが生じる可能性があります。

【参考】天中殺(Wikipedia)

運勢による順位予想

出場者順位
小林剛1位
猿川真寿2位
鈴木達也3位
朝倉ゆかり4位

結果は2019年の運勢が◎大吉運の小林プロを1位にしました。しかし天中殺の運勢による運気の乱れが気になるところではあります。そのため波乱も十分にありえます。

猿川プロと鈴木達也プロは差はあまりありませんが、4月の運勢の差の分だけ猿川プロを2位としました。

朝倉ゆかりプロは診断不能ですが、他3者の運勢が◎大吉運や◯吉運とかなり良いことから、運勢では差が開く可能性が高いです。そのため4位としています。

まとめ

運勢は小林プロ、猿川プロ、鈴木達也プロ3者が好調運を示しています。

小林プロの運勢が頭ひとつ抜けています。また実力実績からも本命視されます。しかし小林プロは4月5月が天中殺の運勢にあたるため、運気の乱れから波乱もありえます。

普段の鳴き麻雀よりは鳴きが少ない進行の方がスムーズに勝てそうな見通しです。小林プロが負けた時にはあとから「あれは鳴かないほうがよかったですね」とコメントする場面があるかもしれません。

猿川プロ、鈴木達也プロも好調運です。小林プロの運勢に乱れがでれば1位勝ち抜けも十分ありえます。猿川プロはリスクを恐れない猛攻、鈴木達也プロは華麗な技でそれぞれが虎視眈々と勝ち抜けを狙います。

朝倉ゆかりプロは生年不明のため運勢が診断不能ですが、他3者の好調運が強く出ているため、運勢では押され気味になりそうです。また初出場のプレッシャーと経験の差から、勝ち抜けるためにはいつも以上の力を発揮することが求められそうです。

最後まで見て頂いてありがとうございました。