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東京オリンピック延期で令和2年の祝日はどうなる?

令和2年の祝日はどうなる画像

令和元年に続いて、令和2年(2020年)も祝日の移動があります。

令和元年(2019年)は新天皇陛下の即位により5月1日が「天皇の即位の日」に。

それによりゴールデンウィークの10連休がありました。

また10月22日が「即位礼正殿の儀」で祝日になり、例年に比べて祝日が増えた年でした。

令和元年の祝日の詳しい内容はこちら。

そして令和2年には56年ぶりに日本開催となる東京オリンピックがあります。

しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行により東京オリンピックの延期が発表されました。

そこで令和2年の祝日はどうなるのか?次からみていきます。

「スポーツの日」について

令和2年の東京オリンピックの開催に合わせて、令和2年以降は「体育の日」が「スポーツの日」と名称が変更になることが内閣府により発表されています。

【参考】内閣府:国民の祝日について(「スポーツの日」について)

1964年に開催された東京オリンピックに由来の長く慣れ親しんだ「体育の日」が「スポーツの日」へと名称が変わります。

しかし祝日としての性質に変わりはありません。そのため大きな混乱はなさそうです。

令和2年の祝日の移動

令和2年の祝日はどうなる画像2

令和2年は「平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」により、いくつかの祝日に移動があります。

【参考】内閣府:国民の祝日について(国民の祝日に関する法律の特例について)

東京オリンピック開催に伴って移動がある祝日は3つです。以下、説明します。

海の日

  • 7月23日(木)・・・※7月20日から移動
    東京オリンピック開幕式の前日に移動

スポーツの日

  • 7月24日(金)・・・※10月12日から移動
    東京オリンピック開幕式の当日に移動

山の日

  • 8月10日(月)・・・※8月11日から移動
    東京オリンピック閉幕式(8月9日(日))の翌日に移動

特別措置法(特例法)により、3つの祝日を東京オリンピックの開催期間(7月24日~8月9日)の前後へと移動しています。

これらの祝日の移動によって、東京オリンピックのお祭りムードがさらに盛り上がることになりそうです。

【参考】平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法 (国民の祝日に関する法律の特例 第三十二条)

一方で大学や学校の学生は試験・補習の期間の変更があったり、社会人は銀行の利用など、学校や企業の個別のスケジュールには注意する必要がありそうです。

・・・2020年3月までは以上の予定でした。

しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行により、国際オリンピック委員会(IOC)は3月24日に2020年の東京オリンピック延期を発表しました。

では移動した祝日はどうなるのでしょうか?

東京オリンピック延期で令和2年の祝日はどうなる

東京オリンピック延期が発表された時点では、令和2年の祝日に東京オリンピック延期による影響はない見込みです。

その理由は祝日が「国民の祝日に関する法律」によって決められているからです。

この「国民の祝日に関する法律」が変更されない限り、オリンピック開催を前提に決められた祝日に変更はありません。

そして7月の祝日をいまから変更した場合、周知期間が4か月弱しかなく、国民全体に周知するには時間が短すぎます

また、すでに変更した祝日の日程を再び変更するのは、混乱が大きいことも予想されます。

そのため令和2年の祝日はオリンピック開催を前提に決められた祝日どおりになると見られます。

【3月26日追記】

官房長官から「関係者の意見を伺いながら、本年及び来年の国民の祝日の取り扱いを検討していきたい」との発言があったとのこと。

もし祝日を変更するのであれば、オリンピック開催に関わる祝日まで時間の猶予が少ないので、早めの判断が待たれます。

令和天皇誕生日

令和2年の祝日はどうなる画像3

東京オリンピック開催に伴う祝日の他にも気にしておきたい祝日があります。

天皇誕生日

  • 2月23日(日)
    (2月24日(月)振替休日)

平成は天皇誕生日が12月23日でした。令和は天皇誕生日が2月23日になります。

令和元年は5月1日からスタートしたため、2月23日の時点では元号は平成でした。

そのため令和元年は天皇誕生日がない年でした。

令和2年2月23日が令和になって初めての天皇誕生日になります。

まとめ

さいごにポイントのまとめです。

まとめ
  • オリンピック期間は7月24日~8月9日
    2021年に延期
  • 開催期間の前日・開幕式・閉会式翌日が祝日
  • 7月23日、24日と8月10日が祝日
  • 祝日の移動のため日数が増えることはない
  • 令和の天皇誕生日は2月23日
  • オリンピック延期で再び祝日の移動はない見込みするか検討

東京オリンピックの開催前後に祝日が移動になり、オリンピック開催前から終了までお祭りムードで盛り上がることが予想される、はずでした。

しかし予想外の新型コロナウイルス感染症の流行で東京オリンピックは延期に。

東京オリンピックの延期に関わらず、令和2年の祝日は東京オリンピック開催を前提に決められた日程から再変更するか検討していく模様です。

また、令和初の天皇誕生日も一般参賀の中止など影響が出ています。

新型コロナウイルス感染症の流行が早く収束することが待たれます。

参考になれば幸いです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。