PDCAよりも早く改善する方法とは

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今回はPDCAサイクルを発展させた改善手法の話です。PDCAサイクルはよく知られていますが、最近そのデメリットが見られるようになってきました。それは計画に時間がかかって時代の流れについていけないことです。

それに対してPDCAサイクルを発展させて計画に時間をかけない方法があります。それがPDCAサイクルの順番を入れ替えたDCPAサイクルです。まずは行動して結果を得て、それから計画と改善をすることで初動スピードを上げる方法です。

自分もこのDCPAサイクルを使ってブログ運営をしていますが、早く結果を得ることができていると実感しています。DCPAサイクルを知ることで初動のスピードを上げ、物事の移り変わりが早い現在に対応していきやすくなります。

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PDCAサイクルよりもDCPAサイクル

PDCAサイクルはビジネスではよく知られている言葉なので知っている方も多いかもしれません。仕事や行動の改善手法で「Plan(計画)Do(行動)Check(検証)Action(改善)」の4段階のサイクルのことです。このサイクルを繰り返すことで仕事や行動を改善していきます。

一方でDCPAはこのPDCAサイクルの順番を変えたものです。「Do(行動)Check(検証)Plan(計画)Action(改善)」の順番でサイクルを回していきます。

DCPAの順番で回す理由

以前はPDCAサイクルで改善をしていくことで最適解にたどりつけることが多くみられました。しかし現在は物事の移り変わりが速くなっています。そのためPDCAサイクルではP(計画)のところで計画を立てることに時間を要することのデメリットが見られるようになってきました。

時間を要しているうちに状況が変わってしまったり、他者に先行者優位をとられてしまったりすることがあります。また、計画を綿密にすることを意識しすぎてDo(行動)に移ることができないケースもあります。

自分のブログを例にすると、ブログ開設にあたってPlan(計画)で考えたいことはたくさんありました。ブログの名前、構成、デザインなど、時間と手間をかければより良いものにできます。しかしそれではブログを始めるまでに時間がかかるのでPlan(計画)にかける時間をそこそこに、ブログ開設して記事を書き始めました。

このブログ開設の流れは「Do(行動)Check(検証)Plan(計画)Action(改善)」を意識した動きです。とりあえず始めてから考えよう、多少の手が行き届かないところは後から考えて、手を加えても遅くないという判断です。

とりあえず始めれば何らかの結果がでてきます。それに対してCheck(検証)とPlan(計画)をしてAction(改善)をしていきます。リスクが少なければこのやり方で良いと考えています。

ブログも始めたところでよほどの力を注がない限り、記事の数は増えませんし目に見える成果も上がってきません。自分のブログも3か月程毎日更新していますが、目に見える成果はそれほどあがっていません。それでもとりあえず始めたので90記事くらいはできあがりました。今はPlan(計画)に時間をかけずに始めて良かったと思っています。

DCPAの順番で回すときの注意点

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DCPAでサイクルを回す、とりあえずDo(行動)して行動を始める時の注意点として、リスクを考えることがあります。行動が頓挫したり失敗したときにリスクが大きいときは慎重になる必要があります。

しかし個人の行動であればリスクが大きくなることはそれほど多くないとは思います。また小さな失敗であればそれが経験や学びになりますし、小さな失敗をふまえてAction(改善)がしやすくなります。

自分のブログの場合はリスクはブログ開設の際のレンタルサーバーの費用くらいでしょうか。初期費用が数千円と維持費が千円強/月です。ブログ開設で情報発信をするので炎上を意識することもあるかもしれませんが、実際のところはいきなり多くの人に見られることはないので問題なしです。

あとのリスクとしてはブログに費やす時間と労力でしょうか。これは逆に情報発信やブログ運営の経験になるのでプラスと言えます。以上のリスクを考えれば、多少の準備不足でもブログ開設は行動に移して問題ないと判断できます。

いまのところ、結果としてブログ毎日更新の実績が約3か月で90記事程、ライティングの技術もブログ開始時よりは上達したことを実感できています。DCPAでサイクルを回した結果としては上々だと思っています。

まとめ

  • PDCAはPlan(計画)に時間を要するデメリットがある
  • DCPAでDo(行動)から始めると結果が早く得られる
  • リスクが小さければDCPAが良い
  • DCPAでDo(行動)の結果から学びを得てAction(改善)がしやすくなる

現在は物事の移り変わりが早い時代なので、早く動いて早く改善しないとタイミングを逃すことがあります。DCPAサイクル「Do(行動)Check(検証)Plan(計画)Action(改善)」で早く始めて、早く結果を得ることが大切です。

行動の結果から計画を修正して改善していくことで物事の移り変わりに遅れることなくついていくことができます。リスクが小さいければDCPAサイクルでまずは行動をしていくことが効率が良い方法です。

参考になれば幸いです。最後まで見て頂いてありがとうございました。