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課金してもらえる人間になるには?

多井熱3画像

今回は人に見られる立場のときに見てもらえるようになる、関心をもってもらうための話です。ブログ、youtube、ツイッターなど、人に関心を持ってもらいたいSNSを運用していたりしますか?そのような媒体を持っているなら麻雀プロである多井隆晴プロの著書「多井熱」は参考になります。

多井隆晴プロは自身がトッププレイヤーでありながら、麻雀をもっとメジャーにするために麻雀の対戦以外のところにも大変力を注いでいます。解説や麻雀以外の番組への出演など、精力的に活動をされています。

麻雀というまだメジャーではないジャンルの中で麻雀をもっとメジャーにするために、関心を持ってもらうためにどのように考え、行動しているかがわかりやすく書かれています。その内容は麻雀に限らず他のジャンルでもそのまま使えるものが多くあり、とても参考になります。

多井熱 多井隆晴 著

多井隆晴プロの著書「多井熱」から課金してもらえる人間になることについて説明していきます。

見られていることへのプロ意識

「何切る?」もいいけど「何着る?」も重要なのでは
これ、多井というふざけた人間のダジャレでは済まない気がするんですよね。

多井熱

「何切る?」とは麻雀の次の一手の定番の問題のことです。将棋や囲碁でいう次の一手や、詰将棋のようなものです。一方「何着る?」は麻雀プロがメディアや放送に出る時の衣装、ファッションについて、スーツにネクタイの地味な格好でいいの?と麻雀プロの「人に見られることへのプロ意識」について、今のままでいいのか?とダジャレながらも鋭く疑問を投げかけた一言です。

人に見られることで商売として成り立っているのであれば、ファンや多くの人の関心を集めて、見てもらうために身だしなみや格好をもっと意識することが大切です。これは麻雀プロに限らない話だと思います。

見られることを意識しろ

麻雀プロになった当初から気になっていたのが「見られている意識の低さ」です。僕は映像仕事はもちろん、写真撮影のある取材には、必ず自分で化粧道具を持って行きます。

はっきり言って現状の麻雀プロの全体的な印象は地味でダサいですよ。僕はそれをなんとかしたいんです。

多井熱

化粧は人それぞれですが、衣装については見られる仕事をしているならば、もっと見られている意識を持つべきという多井プロの考えです。確かに男性の麻雀プロはふつうのスーツにネクタイ、という格好の人が多く総じて地味な印象です。麻雀の公式戦の時にはたいてい原則スーツという縛りがあります。それは縛りをなくすと清潔感に欠けるようなケースが見られるからだそうです。もう少し全体的に意識の底上げができると自由な衣装で個性を出しやすくなるのかな、と思います。

課金してもらえる人間になれ

多井熱4画像

優先順位の1位は「強さ」ではない。

麻雀プロとしてたくさん稼ぐために何をすればいいのでしょうか。僕は自分が課金してもらえるポイントを見つけて、そこを磨くことだと考えます。僕だったら課金ポイントはおしゃべりですけど、観戦記でもマンガの原作でも麻雀教室でも何でも良いんです。

どうしたら自分に課金してもらえるかについては圧倒的に女流プロの方が考えています。

多井熱

特に麻雀は強さを数値化しづらいということもあるので、強さのアピールよりも強さ以外の何かアピールポイントを見つけることの方が関心を持ってもらい、見てもらうには大切です。プロ野球ならパンチ佐藤選手や新庄剛志選手のように、成績抜群でないとしても注目されて多くのファンが楽しみにしているようなスター選手もいます。何か注目を集めるポイント作りが課金してもらえる人間になるのに必要だと感じます。

マニアに向けて発信する時代は終わった

プロの中には内部評価、つまり自分がプロの中でどう評価されてるかを気にする人が結構いるんですけど僕は内部評価はまったく必要ないと思ってます。僕はもちろん圧倒的にファンから支持されたいですね。そろそろタイトル戦を運勢する側もプロ間の評価よりもファンからの支持を重視すべきです。

多井熱

これはやはり見てくれる人に関心をもってもらうことが一番、とする考え方だと感じます。正直なところ人気を上げる、注目を集めて関心をもってもらうならファンを巻き込んで一緒にコンテンツを作りあげていくのが近道だと思います。一緒に作り上げていった人たちはそのままお客さんになってくれる可能性がとても高いです。マニアよりも興味が薄い層に訴えかけることが大切と言えます。

サービス業の意識を持とう

僕は麻雀プロは客商売・サービス業だと考えています。違う!という人もいるかもしれませんが、一体誰のおかげでメシを食えてると思っているんでしょうか?ファンあっての麻雀プロですよ。だから僕はファンが何を求めているか常に気にしてます。

多井熱

これこそ高いプロ意識、と思います。芸能人はこのような考え方はある程度は一般的かもしれませんが、勝ち負けの世界に生きる競技のプロでこのようなプロ意識を持っている人がどれくらいいるでしょうか。

最近はSNSの普及によってかなりこのようなプロ意識を持つ人が増えてきていると思います。しかし業界によってプロ意識の浸透が進んでいる業界、まだまだ伸びしろがある業界、差があると思います。麻雀の場合はまだまだ伸びる余地があると感じます。

まとめ

  • 見られることを意識しろ
  • 課金してもらえる人間になれ
  • ファンからの支持を重視すべき
  • サービス業の意識を持とう

麻雀はファンサービスとしてはまだまだ伸びしろがある業界だと思います。その中で多井隆晴プロは世間一般に見てもらう、関心を持ってもらう、課金してもらうことについて本当に真剣に考えていることが感じられる著書でした。

麻雀に限らず、人前に出ることであればブログでも、youtubeでもツイッターでも通じるものがあると思います。内容は麻雀の話もあるので麻雀を知っているほうがわかりやすいのですが、自分にはとても勉強になりました。

参考になれば幸いです。最後まで見て頂いてありがとうございました。

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