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本を速読して時間節約する方法

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今回は速読の話です。本を速く読めるようになりたいと思ったことはありませんか。速読はコツつかめばできるようになります。

本を読むのに時間がかかるのは本の全てに目をとおして読んでいるからです。必要な要点だけを読み取って、必要がないところは飛ばせば本を読むのが速くなります。そしてそのやり方にはいくつかのコツがあるのです。

要点や情報量が多い箇所を見つけてそこだけを読んでいく方法を小宮一慶さんの著書「ビジネスマンのための読書力養成講座」の内容から説明していきます。そしてこの記事を読むことで速読のコツを知ることができます。

ビジネスマンのための読書力養成講座 小宮一慶 著

速読は知識を短時間で得るための読書です。その方法を説明していきます。

速読とは要点の拾い読み

重要なのは全部読むことではなくていかにポイントだけをおさえて、自分で論点や重要事項を把握していけるかです。そのために次の部分に注目しました。

1.目次
2.見出し
3.本文中の太字で書いてある部分
4.各章・各項の冒頭
5.はじめに・あとがき
6.データ・数字・図表・固有名詞

ビジネスマンのための読書力養成講座

速読は速く読むことで時間短縮することが目的です。だから本を読み飛ばしてもいいのです。しかし本を読み飛ばすときちんと要点を拾わないと、内容が把握できなくて知識を得られません。そこで要点としてあげられるのが上記となります。自分もこれは納得しました。要はデータ量が多い箇所だけを読んで、内容をつないでいけば効率がいいです。

義務教育に始まる学校教育では読書は全て読んで理解することを教えます。また本を買ったら全部読まないともったない、という気持ちが働くこともあります。それらのことから本を隅々まで全て読む癖がついている場合が多いです。自分も以前はそうでした。しかしそこから脱却して要点以外は捨てることが大切です。もったいがらずに必要がないところは読み飛ばして大丈夫です。むしろ隅々まで読むための時間と労力のほうがよほどもったいない、と考えましょう。

ポイントは捨てる部分を見つけること。

速読で時間節約2画像

章ごと捨てる
項目単位で捨てる
段落単位で捨てる

どうやって捨てる部分を見つけるのか?キーワードがあるかどうかで見極めます。

ビジネスマンのための読書力養成講座

自分が捨てる部分を決める時に一番参考にしているのは目次です。目次を全て見るとその本の話のおおまかな流れがみえてきます。それから読み進めていって、興味があるところ、データ量が多そうなところを拾い読みしていきます。章ごと捨てることはあまりしませんが、途中まで読んで「この先は興味のない話になりそうだからもういいや」とそこから先を読まないことはよくあります。

本文中の太字は要点であることが多く、また目や頭にも入ってきやすいので他の箇所よりは時間をかけることが多いです。また図表はデータ量が文字より明らかに多いのできちんと読みます。こういったところを中心に興味があるところを読んで、読んだ内容をつないでいくと、結構話がつながって理解できます。最初からできるかは人によりますが、経験を重ねると自分のスタイルができてくるように感じます。

速読するには、ベースとなる知識が必要

キーワードを見つけるには、そもそもその資料なり本なりの扱う分野に対するある一定の知識のベースを、あらかじめ持っていることが前提になります。

ビジネスマンのための読書力養成講座

これは概ね同意です。全く知識がない分野の本を速読することは相当難しいと思います。自分が速読をするのはビジネス書くらいです。医学書などの専門書を速読することは自分には無理です。

ベースとなる知識も必要な部分がありますが、本のジャンルごとに構成が似てくることが多々あります。そのため、本を読むことを重ねると最初は全体的な話でそれからだんだんと専門的な話に入っていく、最後は全体の総括であったりまとめであったりという構成です。そのような構成が読めてくると読み飛ばすことがやりやすくなりますし、思い切って読まないという選択もとりやすくなります。本をたくさん読んで経験を重ねることで速読をしやすくなります。

まとめ

速読はあらかじめ自分が知りたいことが分かっている人が、それを手に入れるための手段。
何のためにその情報が必要かの目的を決め、取りたい情報と捨てる情報を素早く判断する。そのためには、そのことに関して一定の知識ベースが必要。

ビジネスマンのための読書力養成講座

大切なのは「何のために読むのか」という目的を持って読むことです。目的が集中力につながり、集中力が知識を得るために必要な箇所を見つけることと短時間で読むことにつながります。

本は全部読まなければならない、という考えから離れて思い切って読み飛ばすことに慣れると速く読むことができるようになってくると思います。

参考になれば幸いです。最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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